見出し画像

『 You Can 』 喜多桜子 #4人目 🇯🇵

ほっさくら夫婦に、「 世界一周 」の決断の背中を押してもらった。
繋がり出会いに感謝とは、まさにこのことやろうなと思う。

初めて会ったカフェで、2人ともキラキラ輝いていて、結婚って良いな〜と感じたのを今でも鮮明に覚えている。
人生観だけではなく、私の今までの結婚観をも良い方向に変えてくれたのがほっさくらさん。

インタビューだけではなく、一緒にイベントに参加したり、ご飯を食べたり、旅をしたり。
今まで飛び込んだことのないような環境に出会ったのも、ここからがスタートだった。

喜多桜子さんのプロフィール

画像1

喜多 桜子(Sakurako Kita)
・株式会社エブリ・プラス COO
・旅インフルエンサー
幼少期、本を通して「人の人生」を読み、看護師が夢に。
日本の幸福度ランキングの順位に衝撃を受け、世界一周を決意。
幸せとは?をテーマにこれまで世界二周。
世界一周目はひとり旅、二周目は新婚旅行でふたり旅。70カ国200都市を経験。
現在は、ハッピーに生きるためのマインド・幸福学・食・夫婦について発信中。


印象的だった3つのメッセージ

●ライフチャート 

画像2

①「 『物質的豊かさ=幸せ』では必ずしもないんだっていうのを、カンボジアが教えてくれた 」

世界一周目のカンボジアで感じたこと。

日本に行ったことがあるカンボジアの方と「日本は、凄い便利だし、豊か」という話をしていたが、彼が「でも、日本にはずっと居たいとは思わなかった、僕にとって幸せに生きるために大事なのは便利なことじゃなくて、家族とか仲間が近くにいて、毎日自然に囲まれて生活をすることだから」と。

盲目的に、良い大学に入って、良い会社に入れば、なんとなく幸せになれるんだろうなって思っていた桜子さんは、この時に『 幸せ 』には色々な形があるということに気付いた。

そこからの旅のテーマが「幸せとは?」になり、今までは世間体を気にしていたが、自分らしく生きた方が良い、と思ったそうです。

画像3


②「この人だったら、自分が本来想い描いていた、ワクワクする人生がつくれるかもしれない」

「僕、もうすぐ世界一周行こうと思ってるんだよね。色々な世界をみてから、僕はこれからの人生を決めたいんだよね」と、旦那さんのほっささんが話しているのを聞いた時に感じたこと。

桜子さんは、世界一周目からの帰国後に、運命の人を求めて毎週のように合コンを繰り返していました。笑
時間が経つにつれて「やっぱり、日本で生活するには高収入・高学歴の人じゃないと幸せは難しいかもしれないな」と血迷っていたが、上記を話しているほっささんに出会う。

最終的にはやっぱりただただ楽しく人生を歩んでいけそうだなって思える人、そういう人と出会いたいと心の何処かで思っていたとのこと。 

価値観の合うほっささんとの人生を想像した時に、めちゃくちゃワクワクし、結婚を決意、夫婦での世界二週目がスタートする。

画像4


③「自分らしく、自分の人生に誇りを持って生きたい」

でも、自分らしく生きるって凄い難しいこと。
色々な世間体だったりとかが邪魔してくるから、自分らしく生きるってのは凄い勇気がいる、だからなんとなんとなく生きる方が楽。

だけど、自分らしく生きないからこそ
死ぬ前に「もっとあんなことしとければ良かった」というように、後悔に繋がると思う。

なので桜子さんは、死ぬ前にハッピーな人生だったなと思えるように、
少し勇気出してでも、自分らしく生きるっっていうのを凄く大事にしている。

これまでは良い会社に入って、良い大学に入って、なんとなくお金持ちになることが、みんなにとっての幸せでわかりやすいロールモデルってのがあったが、これからの時代は、「自分らしく」生きている人ほど、かっこいい!という時代にしていきたい。

正解がないからこそ、自分と向き合うってことを恐れずに続けていく人を増やし、また1人でも多くの人にハッピーをシェアしていきたいとお話し頂きました。

画像5


私の感想

桜子さんの座右の銘は『 You Can 』

” 一歩踏み出すってのは、凄い勇気がいることなので、挑戦することは絶対に不安。
だからこそ、I Can みたいな感じで自分に言い聞かせている。
不安なことがあるってことは、何かに挑戦していること。
だからこそ、不安を恐れずに、自分を信じて、突き進み続けたい "


桜子さん自身は勿論のこと、桜子さんの周りの人はハッピーで輝いている方が多い。
桜子さんのそばにいるとハッピーになれる。
そして自分らしく生きている人たちの輪が広がって、そこから新しい仕事や繋がりが生まれていく。

これからも、桜子さんと関わることで、自分らしい人生を送るための一歩を踏み出す人が増えていくんだろうなって思っています。

画像6

以下もチェックして頂けたら嬉しいです!

●Youtubeインタビュー

●Instagram

●本出版のためのクラファン達成

●Twitter

●企業HP

End.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?