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作文嫌いなら☆プレマックの原理を利用して

おはよう
なのか
おやすみなのか

もはやわからない時間に
失礼します!!


少し前の記事に
しゃんしゃんは鑑賞マニアだと
書きました

初めて懸賞のハガキを出したのが
小学生の時

その学習雑誌の好きなところと
もう少しこうしてもらえたら嬉しい点とを
かなり下手っぴなイラスト付きで
送ってみました

ビギナーズラックで当選🌟



初めての体験で
物理的にも精神的にも満たされたら
そりゃ続けられます

おばちゃんになった今も 
アンケートとか懸賞とか
制限文字数の8割は書きます

書くとリターンがあるからです


品物が当たらなくても
その編集部のかたから
手書きでお返事が届いたことも

品物よりはるかに
嬉しかったです^ - ^




春休みに入って
子どもたちは
一年間の思い出や
それぞれの通っていた学び舎に
想いを馳せていることでしょう


真面目で熱心な学校ほど

入学したら
とか
○年生になったら
とかいう作文

あるいは
読書感想文なんかを
春休みの宿題に入れていることでしょう

うん……

その宿題

少しの間
放置しましょう!!


まずは
子どもたちが
本当に行きたいところに
お出かけしてください

で、帰宅したら
家族や親戚
お友達に
動物や植物に
ぬいぐるみに
好きな推しのアクスタに



書かずに話してください


声に出す出さないは
自由です


その後
可能であればですが

本人以外の人が
本人と一緒に思い出して
書き起こしてみてください


意外と今さっきのことなのに
覚えていないものです

身内や友人相手でさえ
8割くらい覚えていて
協働で書けたら上等なんだから

たった一人で
学校の先生や
コンクールの選考者に
ジャッジされるのがわかっていて
書けるわけがないと思います


長期のおやすみで
作文に困っている人は

まず宿題と違う
自分が好きなことを
周りの人にお話してみましょう

そのあと
字でも絵でも工作でも
もちろん歌にしても
かまわないから
心の中から少し出してみましょう

そして
その字や絵を
大好きな人に
プレゼントしてみましょう

ありがとうって言われたら
もうあなたは
作文の天才です



絵であっても工作であっても
それはその人の作文です


たまたま
そのタイミングでは

字より絵が便利だと
字より工作が楽しいと
字より歌が美しいと
その人の魂が判断したまでです


その子の好きなスタイルの贈り物を
笑顔で受け取る人が増えたら

きっと世の中は
作文好きな人が
少しずつ増えていくのではないかと
わたしは思っています



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