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足が知らせてくれるから

節目の年齢を迎えてるせいか、この二〜三年微妙に体調不良です。ちょっと前の不眠症は過ぎ去ってほっとしてますが、最近はお腹の不快感がどうにも…。これまで経験した痛みと照らし合わせて若い頃救急車で運ばれてる子宮内膜症か、母に説明したらその痛みはきっとそうだとかつて言われた結石再び、それか、実家の家族二人が切除してて症状が当てはまる虫垂炎か、と当たりをつけてるのですが。今回はあそこが痛いここが辛いを自分で乗り切りたい!という話。

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私が10年愛用してる足揉み棒です。先端の細い方で足裏をグイグイ押す( ;  ; )何か良くない症状がある反射区は飛び上がるほど痛い…。反射区というのは、掌や足裏にある内臓や各器官につながるといわれている末梢神経が集中している場所のこと。両足揉んでお白湯を500ml 飲むのが基本です。


そもそも足揉みを始めたのは、ある日、足裏土踏まずから内くるぶしにかけてのあたりに鈍い痛みを感じたのがキッカケ。押してみると結構痛い。その頃、軽い膀胱炎を繰り返してまして、まさにドンピシャだったのです。それ以降、足裏からの声に耳を澄ませるようになりました。

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10年続けてるといっても、毎日せっせと揉んでた時期もあれば、週一でなんとか脱落せずに凌いでた日々もあります。最初の2年ほどかけて体内の悪いものが放出され、少しずつ体調改善。花粉症などもずいぶんマシになり、ちょっと前までサボり気味で…ギックリ腰や食べ過ぎた時だけはせっせと揉んでました。


心を入れ替えて毎朝(ほぼ)欠かさず足揉みするようになったのは半年ほど前から。たまに襲ってくる腹痛をなんとかしたいと思ったので。昨夜もちょっと調子が良くなかったのでお腹と腰にカイロを貼って、さらに思いたってベッドの上で足をひたすら棒でゴシゴシやってたらそうしたらなんとか痛みが遠のいてくれました。

翌日の今日スッキリ目覚めたものの、昼過ぎにまた少しぶり返し、ちょっと専門家の見立てを知りたくなり漢方相談へ。症状や、こうやったら良くなったとか、最近こういう食生活で、とかゆっくり時間をかけて伝えて、ある程度の仮定をしていただいて…とりあえず、夏の間ついプシュっとやってしまってた酎ハイはやめます!一缶ですら空けられないような酒量なのに私の体は嫌がっているようなので。

やっぱり春になったら、きちんと薬膳学ぼう。足が教えてくれてることを活かし切るためにも、もう少し体全体を感じられるようになりたい。アレ?タイトルと少しズレてしまったかな(^^;;ご容赦ください。お付き合いありがとうございます。

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