男性リーダーの育休
24日の日経新聞に「リーダーの育休 一歩踏み出す」というタイトルで記事が掲載された。
男性管理職が育休を取得することは下記につながる。
◆メリット:
助け合いや業務効率化が進む、段取り力が上がる、視野が広がる、より働きやすい職場が実現する、制約人材にとってよい職場になる、企業イメージ向上、企業価値向上、社内の活性化(普段喋らない社員が会議でしゃべるように)
◆懸念されること:
役員・株主からの風当たり、育成と評価は人に任せられない(暗黙知)
◆行動したこと:
エクセルファイルにすべての自分の仕事を洗い出し後任者育成プランに沿って割り振る
人事考課は時期をずらすなどして対応
業務の委譲先を明確にしどうしてもわからないときのみメール等で対応
育休の機会を業務の洗い出しによる効率化、社内活性化だけでなく企業価値の向上にまでつなげる。そして、自分にしかできない業務がなにか、暗黙知は何かを再認識する。後進の人材を育成する。
よいことばかりな気がしてきた。
https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=083&ng=DGKKZO55919890R20C20A2TY5000
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