ウェブ解析士
コロナ禍を受けて、デジタル人材のニーズはさらに高まっている。わが社でも、ウェブ解析士資格取得の助成制度が導入されるため、受験する予定だ。
ウェブ解析士の目的は、『事業に成果をもたらすこと』ユーザーのニーズを正しく理解し、事業の成果に貢献する。ウェブサイト改善やウェブマーケティングで集客することはあくまで手段の1つである。
トリプルメディアといわれる、オウンドメディア(所有しているメディア、自社サイトなど)、ペイドメディア(広告などの購入したメディア)、アーンドメディア(SNSなどのクチコミ、信頼を得るためのメディア)を俯瞰して、戦略の立案をする。
ウェブ解析を行うには、次の3つの理解が必要になる。
①経営•マーケティングの理解
②ウェブ•インターネットの理解
③統計•データ解析•データ分析の理解
ウェブ解析では、データを元に創造力を働かせて関連を見つけ行動につながるヒントを探すこと。仮説を立て、行動した結果を測定すること。
11月半ばに資格試験を受けるので、これからしばらく、ウェブ解析関連の学びを綴っていこうと思う。
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