【ゆる座談会】休日をアクティブに過ごす社員集合！究極の報酬は美味しい“◯ー◯”！？〜サウナ・キックボクシング・登山編〜
株式会社CyberOwl(以下、サイバーアウル)社員の意外な一面をご紹介する「ゆる座談会」シリーズ。今回は“休日もアクティブ”に過ごす社員が集合！
休日はお家でまったり～ではなく、「アクティブに動きたい！」という3人の休日の過ごし方をチェック！
どんな休日を過ごしてる？
――皆さんは休日をアクティブに過ごされているそうですね！
佐々木：僕はスポーツをして体を動かしていて、今は「キックボクシング」にハマっています。休日だけでなく、平日もリモートの日はなるべく行くようにしていますね。
安川：私は「サウナ」です！平日は近所のサウナへ行きますが、週末はちょっと遠出してサウナ巡りを楽しんでいます。
山内：僕は「登山」ですね。シーズンになれば週末が晴れてる限りは必ず行っています。
――休日もアクティブに過ごすようになったきっかけは？
安川：サウナが大好きな友だちがいて、去年まではその子にただついて行くだけだったんです。水風呂もあんまり得意じゃなかったので…。でも、今年に入って“サウナで整う”ことに目覚め、それがきっかけで休日も通い始めるようになりました。
最新のサウナ情報は、友だちから聞いたり、TikTokなどSNSでチェックしたりしています。
佐々木：僕は、大学生のころから格闘技の試合を見るのが好きでした。でも、格闘技のジムって、普通のジムより料金が高くて学生時代は通えなかったんです。社会人になって自由に使えるお金が増えて通い始めました。
キックボクシングって対人競技なので抵抗がある人も多いみたいなんですが、僕は小さいときに兄弟喧嘩をよくしてたこともあって、他人とのスパーリングも抵抗なかったですね(笑)
山内：僕が登山を始めたのは、コロナ禍でリモートワークが増えたのがきっかけ。エンジニアという職業柄ずっと座って作業をするので、健康のことも考えて何かやろうかなと思い、始めました。
安川：どうして登山を選んだんですか？
山内：元々実家の青森では、シーズンになると山菜採りやキノコ狩りに行くほど登山には馴染みがあったんです。でも、登山をするなら山菜採りのような目的がないと面白くないだろうという考えだったんですが、いざ始めてみたらその奥深さにすっかりはまってしまいました。
人気のサウナは待ち時間も！？おすすめ施設は？
――最近行った場所でおすすめはありますか？
山内：今年の夏は暑すぎて、最後に行ったのは7月初旬。奥多摩にある「川苔山」っていうところへ行きました。気温28度だったんですけど、それでも暑くて今までで1番過酷な登山に(笑)ただ、川のせせらぎとか、風景とかすごくきれいな山だったので、おすすめです。季節を選んでもう1度行きたいですね。
安川：おすすめサウナはいっぱいあるんですけど、旅行も兼ねてサウナに行きたいって人に必ずおすすめしているのが、山梨県にある「エイトピークス」。
自然のなかにある施設で、広くてきれいな“整いスペース”では鳥のさえずりも聞こえてくるし、水風呂の水は八ヶ岳の湧き水を引き込んでいるほどのこだわりよう。とにかく癒されます。
佐々木：僕もサウナ好きですよ。最近引っ越したんですけど、近くに「文化浴泉」があるので、行ってきました。入るまでに並びましたが(笑)
山内：入場制限があるんですか！？
佐々木：ありますよ！30分くらい待合室のような場所で待ちました。
安川：人気のサウナだとそういうこともありますよね。ちなみに文化浴泉は私も何度も行ったことがあります。ドライヤーはコイン式なので、行くときは小銭を準備していくのをおすすめします！
山内：僕は1度サウナで具合が悪くなる経験をしてからトラウマに(笑)でも、登山とセットで温泉や銭湯にはよく行きます。山の麓には、充実した入浴施設があることが多いんですよ。
初心者におすすめの山と服装＆持ち物は？
――これから紅葉の季節になるので、初心者にもおすすめの山があったら教えてください！
山内：登山と聞くとちょっとハードルが上がる方も多いと思うのですが、ハイキング感覚で行ける山も多いんです。
特に奥多摩の方の山は交通の便もいいのでおすすめです。そのなかでも定番中の定番ですが、「高尾山」は初心者の方にもぴったりかと。それこそ、京王線の高尾山口駅の隣にすごくいい温泉が併設されているので、登山の疲れをそこで癒せてリラックスできます。
「御岳山」もハイキングコースとかあるのでいいんじゃないかな。トレッキングシューズがなくても、ランニング用のスニーカーで十分に登り切れるかと思います。
注意しなきゃいけないのが服装。登ったら暑くなるだろうと思って軽装で行く人も多いですが、山の天気は変わりやすいですし、日に当たらない場所だと肌寒いくらいなので、羽織るものなどもお忘れなく、ですかね。
僕はもう少し涼しくなったら、神奈川県の秦野とか渋沢とかそっちの方にも行ってみたいなと計画しています。
休日もアクティブに過ごして体も心もリフレッシュ！
――ずばり、アクティブに過ごす休日がもたらす“いい影響”とは？
佐々木：単純に運動をするとスッキリしますよね。キックボクシングへ行くようになってから肩こりが軽減されました。「今日はジムに行くの面倒だな～」ってときも、行ったら行ったで絶対「来てよかった」って毎回思いますね。
あと、人を見た目で判断しないようにしようと思うようになりました！
安川：どういうこと！？(笑)
佐々木：なんか見た目は強そうに見えないのにいざスパーリングやってみると強い人とかいて。どんな人が強いかどうかって分からないなってところから、人を見た目で判断しないようにしようって思うようになりました。
山内・安川：ハハハハ(笑)
安川：私も1番は健康面ですね。実は、サウナにハマりだす前って平熱35.9度ぐらいだったんですけど、今は36.8ぐらいにまで上がったんです！
美容面では肌の張りや潤いもでてきたなと感じるし、サウナの後はいい具合に疲れてすごく眠くなるんですよ。睡眠の質もあがって疲れにくい体になったなあと個人的に感じます。
あと、サウナに入っている間って邪魔するものがないから1日のことや仕事のことを振り返るのに丁度いいんです。頭の整理ができて、「よし頑張ろう」って気持ちもリフレッシュできるので、体だけじゃなく心の健康にも繋がっているのかも！
佐々木：そう言われればキックボクシングでも、サンドバックを打っているときってそこに対して集中して無心になってるから、終わった後にスッキリするのかも知れないです。
山内：僕も登山のいいところって、“体力がつく”とかだけじゃないと思っていて。山を登っているときは目の前の道だけに集中して歩いているところが、人生に繋がっているというか…登った先に素晴らしい景色を見ると、悩んでいることがあっても「自分の悩みなんてちっぽけだな」ってそんな風に本当に思えるんです。
休日をアクティブに動くことはマインドフルネス的なものに繋がっているんでしょうね。
安川：そうですね。仕事で失敗したことがあっても、サウナに入って汗を流して「よし、明日からまた頑張ろう」って決意を新たにしながら飲む1杯目のビールは何よりも美味しいです！
山内：わかります。僕も下山して温泉でリフレッシュしたらそこの食堂でビールを飲みます。
佐々木：僕も最近それをするようになっちゃいました(笑)
――なるほど、休日アクティブにビールは欠かせないんですね！
山内：実際そうかも知れないですね！(笑)
安川・佐々木：ハハハ(笑)
最後までご一読いただきありがとうございました。
今回は「休日はアクティブ派」というお三方にお話を伺いましたが、次回以降に「休日はまったり派」特集も！？…なんて広報では考え中です(笑)
また次回お会いしましょう！
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