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【Kindle GW フェア】 『マチネの終わりに』『ある男』含む5冊がセール中。GWの読書にいかがですか?

4月28日より5月13日まで、Kindleストア主催の大規模セール「Kindle GWフェア」が始まりました!🎉

平野啓一郎の著作では、小説・新書から、選りすぐりの5作をいずれも50%オフ以上に思い切ってお値引きしています。
まだGWのお供にする本が決まっていない方も、読みたい本がたくさん…という方も、いつかのお楽しみに、ぜひ覗いてみてくださいね。

このnoteでは、フェア対象の5冊をご紹介します。

📚

『マチネの終わりに』(850円 → 400円)
愛とは運命なのか、それとも、私たちの意志なのか。――
「今世紀の最も美しい恋愛小説」と絶賛され、今も幅広い読者に愛され続けるベストセラー小説。いつまでも作品世界に浸っていたい…と、思わずにはいられない読書体験を。

※ 2019年11月 映画化作品 🎥(Amazon Primeでもご覧いただけます)
※ 2021年4月 英訳刊行🇺🇸
『ある男』(1,400円 → 500円)
愛したはずの夫は、まったくの別人であった。――
『マチネの終わりに』に次ぐ、平野啓一郎の新たなる代表作(2018年9月刊行)。常に「現代」を直視し、その最先端で思考し続けてきた著者のデビュー20年目の到達点。

※ 2021年6月 英訳刊行!Amazonレビュー2,700超🎖
【電子限定】『平野啓一郎タイアップ小説集』(779円 → 300円)
パリ、新宿、ガンジス川の畔etc. 舞台も時代も主人公も様々な、プレミアム・アナザーワールド!平野啓一郎の普段の長編小説とは一線を画す、軽快な読み口。雑誌をめくるようにお楽しみください。

※ Kindle unlimitedにも入っています
『考える葦』(1,600円 → 700円)
 『マチネの終わりに』、『ある男』執筆時、小説家・平野啓一郎が何を考えてきたのか? 「文学・思想」「自作及び文壇・出版業界への言及」「美術、音楽、デザイン、映画その他」「時事問題とエッセイ」広範なテーマに亘る六十七篇の論考を集成
『「カッコいい」とは何か』(1,000円 → 500円)
◎ “複数の人間で、何が、また誰が「カッコいい」のかと議論し出すと、容易には合意に至らず、時にはケンカにさえなってしまう。一体、「カッコいい」とは、何なのか? ”
平野啓一郎が、小説を除いて、ここ十年間で最も書きたかった「カッコいい」について幅広い視点より語り尽くした一冊。

他にも、フェア対象ではない書籍も含みますが、平野啓一郎の過去作が公式サイトの各作品ページから試し読みできます。
ぜひこの機会にお楽しみいただけましたら幸いです!

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