![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116545496/rectangle_large_type_2_2b79b63a808245420ebd4a3187a625f5.png?width=800)
Photo by
bookon
マトリックス レザレクションズは、公式の壮大な2次創作だった?!
「マトリックス レザレクションズ」、やっとAmazon prime videoで見ました。
「マトリックス」の3部作は全て見ていたので、とっても楽しんで観ることができました。
「マトリックス」3部作の主要な登場人物たち、あの戦いの後、どうなっちゃったんだろう。そんなことをついつい考えてしまうファンに、公式から答えが出た。そんな内容でした。
私の正直な感想。それは、ネオとトリニティのハッピーエンディングを公式が作っちゃう、壮大な2次創作を見ているみたいな作品だった。以前の3部作の作品映像が何度も使われ、とてもユーモアがあり、とにかくネオとトリニティが20年ぶりに激アツに惹かれ合っている。おおー、こんなの萌えるでしょ。
映像やストーリーに驚きがあったかというと、分からない。それでも、マトリックス3部作を楽しんで観た私にとっては登場人物たちの今(?)を知れて、とっても楽しめた作品でした。
また、そうした楽しさとは別に、作品からの熱いメッセージもあったなあと感じました。
私が感じたこと。それは、日々インターネットから頭の中に流入してくる大量の情報に埋もれ、身動きが取れない状態にならないで。自分の本当に大切なもの、好きなもののために、頭をクリアにして本気で戦えよ(動けよ)というものでした。
本当に楽しく、胸が熱くなる映画でした。もう一度近いうちに観ようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?