三日坊主の私が#ズボラPhotoshopを継続できた理由
こんにちは。新卒1年目、UIデザイナーのhiraです。
先日購入した#ズボラPhotoshopを継続できたことに感動し、久しぶりにnoteを書いてみました。
#ズボラPhotoshopを始めたきっかけ
私の業務はFigmaを使ったUI作成がメインですが、半年に一度、Photoshopを使ってサムネイル画像の加工をします。
実は、Photoshopを使ったことがほとんどなく…。調べながら使えばできるだろう!と思っていたのですが、画像を1枚作るのにとても時間がかかっていました。
これではいけないと思い、手にとったのが「#ズボラphotoshop」でした。
進め方
今回は次のように進めました。
1周目:サンプルファイルを使い、作例を再現する。(2週間)
2周目:自分で画像を探し、作例を再現する(1か月)
1周目でサンプルがないものはパラパラと眺めて2周目に作るのを楽しみにしておきました。また、画像探しは主にUnsplashを使いました。
↑約1か月間で作った作品の一部
継続できた理由
私は今までの経験上、三日坊主になる自信がありました。
しかし、この本は約1か月間継続して取り組むことができました。
継続できた理由は以下の4つです。
・サンプルファイルが豊富
・使用フォントが書いてある
・Adobeフォントなので、ダウンロードしやすい
・手順や値が細かく書いてある
特に一つ目のサンプルファイルが豊富、は大きかったと思います。
今までのPhotoshopの独学では、説明に使用されている画像とは違うものを使っていたため、途端に作り方がわからなくなったり、思っていたものと全く違うものができてしまったりしました。
私のような経験をしたことがある方は、まずサンプルファイルを使っていくつか作り、リズムを作るのが大切だと思います。
身についたスキル
#ズボラPhotoshopをやることで、以下のようなPhotoshopの基本的な使い方が身につきました。
・画像サイズの設定方法
・レイヤーの扱い方
・図形の書き方
・ブラシツールの使い方
・マスクの掛け方
・描画モードの使い方
・よく使うショートカットキー
・画像の書き出し方
・解像度について
基本が身に付くことで、応用レベルの作品を作ろうとしたとき、どう調べれば良いのかわかるようにもなりました。
おわりに
この本を進めていくことで、今までスルーしてきたPhotoshopの基本的な使い方を身につけることができました。私のように、三日坊主になりがちな方の参考になりましたら幸いです。
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