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体験談から学んでいこう【挑戦物語】

2022年秋のゲームマーケット、10月29日(土)の出展に向けて、いたばしの地域ボードゲーム会がチャレンジする模様をまとめます。
3回目の議論は、クラファン実施のための準備に関する議論です。

前回はこちら


みんなの経験談から学ぼう!

note記事をふくむ、インターネット上のさまざまな体験談やノウハウ紹介の記事を読んで、気づいたこと、勉強になったポイントをまとめたので、共有しました。

  • 前回のコンポーネント製造の結果の確認

  • ラミネートした紙をレーザーカットでカード化してみた

  • ネット上のプロモ体験談を読んで「なるほど!」をリストアップ[2:25]

  • そもそも宣伝を続けるのに不可欠なものとは?

  • ゲームの予約フォームの準備がなぜ大切なのか

  • ツイッターなどSNS活用例やそのポイント[8:00]

  • SNSでプレゼントキャンペーンをやってみる

  • 同じ投稿を何度もつぶやいてもいい

  • SNSのゲムマ新作トーナメント

  • 他人に感想をツイートしてもらう&リツイート

  • クラウドファンディンに関する工夫とポイント[12:50]

  • 宣伝において、イラストなどを外部発注する効果

  • ボードゲーム制作者同士のコラボ宣伝

  • 複数購入への特典にゲーム拡張ツール

  • 早割価格の導入(ただし賛否両論らしい)

  • ゲムマ公式サイトでブログ更新すると効果的らしい[18:07]

  • ルールガイドは漫画形式だといろんなメリットが

  • 読了した「プロセスエコノミー」の感想報告[20:55]



ゲーム会を実施していくために予定を決めよう

前回の話し合いを踏まえ、地域の公民館などを借りられる準備ができました。さっそく具体的な予約を入れつつ、このゲーム会を通じてどのように、活動の価値を広めていけるのか話し合いました。

  • ゲーム会の予定を具体的に決めていこう

  • ゲーム会1回あたりの効果を宣伝効果を仮計算してみると?

  • 参加してくれた人を仲間として巻き込んでいく?

  • ゲームルールのデザインは「みんなの意見」で決めない

  • 巻き込んで役割分担できる仲間を増えたらいい(狙うのは難しいけど)

  • 寄付や寄付的な行動で、外部へ貢献する働きかけ[9:14]

  • 夏休みに子どもへ無料開放しているボドゲカフェがある

  • 自らを「環境づくり推進の一助になる」という打ち出し方とか

  • 支援者に対して間接的な貢献をする姿勢、手法を出していく

  • ゲーム会を続ければ、長期的にはストック効果に[14:05]

  • 趣味がなくて困っている人が多いというデータがある

  • コミュニケーションの機会として場を提供しよう

  • コロナ対策は実施し、具体的にアピールすることも必要

  • クラファン、ポスター、予約ページの早め準備が大切


クラファンの価格設定をこまかく考える

クラウドファンディングの助成金の申請に必要な無料専門家相談に向けて、どのような計画で相談していくのか、特にゴール地点となる金額の設計を話し合いました。

  • 来週、クラファンの専門家相談に行きます!

  • ゲームを20セット生産するならいくらの費用が必要?

  • イラスト(固定費)と生産量(比例費)の関係は?

  • イラスト費用によって売るべき数が変わってくる

  • カードゲームなら、MAXでも2500円以下にしたい…

  • クラファンの価格項目の設計は書き方の工夫

  • イラスト費用はまずアーティストさんに聞いてみよう[10:10]

  • 作業時間を想像すると払うべき最低コストは垣間見える

  • 今回の作品での絵のイメージについて

  • 結局、まずは聞かないとわからないねという普通の結論に

  • 作画を依頼するなら50セット販売を狙ってもいい?

  • 今回は50セットでクラファン計画を立てて相談に行こう[16:30]

  • 缶バッジとか、ちょっとしたノベルティもアリかも?

  • イラスト全般もそうした流用をしやすい仕様で設計しておく

  • ノベルティメニューも仮で少し入れて無料相談に行ってきます

  • 現状のメンバー2人の役割分担について[19:40]

  • 今は、いたばしボドゲ会として挑戦ができている

  • 役割分担は、作業量の平準化よりも技能の相互理解

  • でも、まだまだ「何かやりたい」の不完全燃焼もある

  • ゲームマーケットチャレンジ」参加を考えてみる?[26:24]

  • 参加方法はまだ誰もわかっていないらしい

  • 参加するとしたら何ができる?

  • 今回、ゲムマとクラファンに出すゲームをどうする?[31:30]

  • 元ゲームがある地域ゲームの場合はリスペクトの出し方を慎重に

  • ドブルを真似た地域振興ゲームで炎上した例

  • 著作権で「ゲームルール」は守れないからこそ倫理観が重視される

  • どんなゲームにも着想のヒントはあるだろうけど

  • 改めて地域ネタ直球型のライトゲームを考えてみるのはアリ








板橋区内に、レーザーカッターや3Dプリンターを使って何かを作ったり届けたりしています。また、そうした道具を使える人を増やしたいという思いで、講座などもちょいちょい開催しています。サポートいただけた場合は、こうした機材費や会場費などに利用させていただきます。