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市場と統治の倫理(おとなり大学シーズン3)

おとなり大学Season3第4回(通算34回)のまとめ。おとなり大学を実施後に、その日に話してもらった約90分の内容について振り返り、どんな話題だったのか、あらましを伝えます。

今回は阿部さんが、「市場の倫理 統治の倫理」という本を読んだ感想と、その面白さをシェアしつつ、任侠映画を交えた独自の観点について投げかけしてくれました。(なお、タイトルは、本の正式名称が長いので、ちょっと縮めています)

▼おとなり大学とは?


この本が語っている内容をざっくりまとめつつ、阿部さんが最近ハマっているという任侠映画と昔から大好きなバトミントンの話題を絡め、社会のさまざまなシーンで、この2種類の倫理体系が関わっていそうに見えるという話題を提供し、みんなで話し合いました。

「市場の倫理と統治の倫理」

次回は再び、野口さんが発表予定です!


板橋区内に、レーザーカッターや3Dプリンターを使って何かを作ったり届けたりしています。また、そうした道具を使える人を増やしたいという思いで、講座などもちょいちょい開催しています。サポートいただけた場合は、こうした機材費や会場費などに利用させていただきます。