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ダイエットの第ゼロ感

こんにちは

HIRAKUしつもん読書会 ファシリテーター
a.k.a.
厨二病わずらいチンピラの
なかの ひろやす
です。


はい、タイトルでお気づきでしょうが
厨二病発症してます。笑


今回は読書に関係ないのですが、
私が無駄にジムに通っていたときに
気づいた『ダイエットの第ゼロ感』

つまり
ダイエットを始める第一歩よりも
それ以前のこと
について書きたいと思います。。


これは
2、3年前の関東時代私は
無駄にジムで鍛えるということをしていたんですね。
家からも近く一日に2回行くのは普通で
別に何目指してるってワケじゃないんですが、ほぼ毎日のように通ってたんですね。


そこに、私と同じで
毎日のように顔を合わしていた
若い人がいて、
次第に少しずつ話すようになっていった人がいました。

彼は私と違って、それはもう本当に洗練されたボディの持ち主で、
THE マッチョ これぞマッチョ!
て感じ

なんでもその人は
学生ボディビル?かなんかの
チャンピオンらしく

立ち振る舞いや、人との接し方、言葉遣いも
物腰柔らかく、謙虚で、人を思いやれる
人間性の持ち主

あ〜、確かにチャンピオンだ
こんな人は周りから応援されて当然の人だな
と思いました。

表現するなら
愛と感謝の人でした。

とある日、
食事制限をどうしてるかの話になったとき、
衝撃を受けたことがあります。
彼はこう答えました


「結構なんでも食べますよ。ただ、食事はちゃんと

“いただきます”と“ごちそうさま”

をするようにして目をつぶって素材の味を感じるように食べますかね」


と、めちゃくちゃマッチョで洗練された人が何でも食べるなんて、、
大会に出る前はさすがに制限はするけども、
友達に誘われたら普通に飲むし、食べるし
とのこと。

その時は謎だらけでしたが、
その後、私なりに咀嚼して考えてみました。


ちゃんと、“いただきます”“ごちそうさま”してないな。。
食事中にスマホやTVに見ずに
食事そのものに集中はできていない。

たった10秒やそこらのことができない人間がハードなトレーニングしても、それは続かない。

そして、目を閉じて食べることで
調味料を使わずとも、食材の細部の
旨みや甘みなどを感じれるようになるから
味の薄いものでも満足に食べられる。
ゆえに、米やパンなども食べずに
食事が終わることができるのだろう。

本来、食事は作業ではなく
明日に命を繋げるためだ!

と、結論づけました

派生して、
私の好きな
愛や感謝に通ずるなとも
思いました。


これは、日本人でダイエットしたい人
が共通して持っていていい考えなのでは。
そもそも、トレーニング以前にやることなのでは無いかと思いました。

私は
毎日できているわけではないですが、
食事のときは
目をつぶって瞑想みたいにその味を感じる
忘れるときもあるけど、
いただきます、ごちそうさまは
毎回するようにしていると
あまり白ごはんやパンがいらなく感じるようになりました。

これがハードに運動するよりも
まず持つ考え方
『ダイエットの第ゼロ感』
と結論づけておきます。


まぁ、最近結構な頻度で
お酒飲んでるので
要注意ですが、、、。

そろそろ秋だし
読書もいいけど、
運動もしていこーと思う
今日この頃でした


あ〜〜、ラーメン美味かった🍜😋

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