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ストレスフリーになるな!!!

トレーナーのひらけんです。
衝撃的な題名からのスタートです。
いきなりこいつは何を言っているんだと言う方も多いかと!!!

ストレスフリーとは・・・
ストレスが全くない状態。精神的圧迫や緊張がなく穏やかに生活していること。

現代社会においてこのようなことに過ごすこと・目指すことはとても理想的ですが、現実はなかなか難しいですよね!!!

今回は「ストレスフリー」を目指すのではなく、ストレスとどう向き合っていけばいいのかについて、簡単にお話ししていきます。
(ひらけんは心理カウンセラーなのでしょうか???いいえ違います。)

自分の周りの方達を幸せにしたいがために、心理学を学んでいるトレーナーです。

そもそもストレスは悪いものなのか??
答えは悪いものもあれば良いものもある!!!

あなたが今ストレスに感じていることはなんですか???
そのストレスにどう反応するかであなたは大きく変わります。

・ひたすら受け身の姿勢(時間が解決してくれるだろう・・・)
・自分には抵抗する力もないからな(無抵抗)
・これをしたところで変わるはずないだろう(思い込み)

皆さんは1人として同じ人生を歩んでいません。これまでの経験・体験を物差しにして、自分の技量をある程度測ります。
これもストレス耐性の一つかも知れません。

過去の経験や体験の物差しは時として、自分の可能性の邪魔することもあります。
どうしてか??

その方が判断が楽であるからです。
課題が1つの時は十分に対応できるかもしれません。

ただ自分の物差しを超える課題が複数来たときに、脳での処理がうまくできず、ストレスを過度に感じたり・有害になります。

そして慢性的なストレスを感じると脳は同じパターンにハマりこみます。
その典型が「悲観」「恐怖」「ひきこもり」です。

だからこそ、ストレスとうまく向き合う。どうコントロールすればいいのかを考えることが大切です。

どう向き合えばいいのか?

キーワードは「運動」です。

昔から運動は、心と体を鍛えると言われていますよね。
ただこの運動自体もストレスの一種だとしたら???

運動によって引き起こされた脳の活動は、分子サイズの副産物を生み出して、その副産物がニューロンを傷つけます。

ただ修復メカニズムがあるので、ニューロンはより強化されていきます。
あれ???
これって筋トレと同じやん!!!

そう!!!筋肉と同じようにニューロンも一旦傷付けられ、作り直されるのです。

運動によるストレスで、回復能力を鍛え上げ、心身の適応能力を上げていく。

これが運動が心の健康にいい理由ですね!!!

もちろんこんな理想を語りやがって、思う方もいるかもしれません。

ひらけんも経験不足ですが、5年間カウンセリング業務とサラリーマンを並行してやってきたつもりです。

どうしてもあなたの力になりたいと思っていますので、ストレスは悪者ではなく、うまく向き合うことで、自分を高める物なんだなと認識してみてください。

そうすると心が少し軽くなりませんか?

5月のGWが明けて、日本は梅雨に入ります。
ジメジメとしていて、なんだか気持ちも上がらないですよね?

そんな時期だからこそ、何か目標を決めてみたり、近くのジムに行ってみたりしてみませんか?

あなたはまだ自分の可能性に気付いていない!!!

さ、運動して心も体も健やかに!!!

ひらけん
ZOOMで一緒にトレーニングもできます。
(急な宣伝)

インスタグラムでDMしてみてください。
hirai_kentaro
で検索してみてね〜

いつも見てくれて、読んでくれてありがとうございます〜
(まとまりのないお話でしたが、結論はあなたの力になりたいです)

また明日更新しますね〜
お楽しみに〜


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