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親族で認知症になると困ることは!?対策は○○!?

認知症になった親をお世話する
事は凄く大変です。
特に困った実体験3つと対策を
紹介しようと思う!
1つ目は【深夜徘徊】です。
昼間の徘徊は直ぐに気づくし見つかる
ので大した事ないですが
深夜の徘徊は気づく事が少なく
どこに行ったか分からなくなる。
僕の父とお婆ちゃんは亡くなりましたが
認知症でした。
深夜寝ている時に徘徊するので
どこに行ったか分からなくなり
頻繁に警察に行方不明の
届出をして探してもらいました。。
田舎の田んぼに首まで埋まってる時もあります。
消防士を呼んで救助してもらいました。
2つ目は【お買い物】です。
お金がないのに買い物に行くから
ツケが家族の負担になります。
毎回同じ物を買います。
安くて100円程度の物ですが
高い物だと10万円以上する物を買います。
1番危険なのが通販です。
電話先の人はこちらの事情を知らないので
送ってきて支払いを求められる。
知らない内に物が届いて使用しているので
怒れてきます。
世話しているとストレスしか
感じません。
3つ目は【成年後見人】です。
成年後見人が分からない人が
多いのではないでしょうか?
財産管理が出来ない人の
財産を管理することです。
先ず、認知症になると高確率で
交通事故に遭うことがあります。
交通事故をして保険金がおります。
認知症の保険金は成年後見人が管理するのですが
この管理が難しいのです。
成年後見人のほとんどは弁護士か親族の
1人を任命して財産管理します。
財産を管理する人は
毎回、裁判所で使用用途を言って許可を貰って
そこで引き出す事が出来るのです。
弁護士に委託した方が正直に楽です。
だけど委託料が高額です。
実際にお婆ちゃんが交通事故で保険金を
2600万円受け取って
父親が成年後見人になって
裁判所に報告せずに使用した為、
不正利用となってしまいました。
その後父親には返還請求で
2300万円の返還を命じられました。
父親は家を強制売却して
返還対応しました。
強制売却は
相場よりも凄く安く売る事になります。
他にも認知症で困る事は沢山ありますが
また違う記事でご紹介します。
今からこれらの対策と認知症にならない為の
対策を紹介します。
認知症の対応方法と認知症にならない為の予防を
3つずつ説明します。
※無料で読めるのは以上になります。
続きは有料となります。
これから続きは認知症に対する不快な表現が
あるので否定的な方はオススメできません。
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