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私のスキル分析

外資系コンサルティングファームに勤めていると自分の肩書がなんだかよくわからなくなってくるのですが、何となくクラウドエンジニアをイメージして仕事をしています。

自社ではマネージャーの一歩手前の役職で仕事をしているんですが、マネージャーに昇格するために今自分が持っているスキルと自分に足りないと思っているスキルを挙げてみようと思います。
「→」はそのスキルを得るための手段として思いつくこと。

もしこういうアプローチもあるよ、という人がいたらコメントを頂けると嬉しいです!!<(_ _)>

持っているスキル

・プロジェクトマネジメントスキル
・ネットワーク
 前職(日系大手SIer)でネットワークエンジニアとしてPMを約10年経験し、PMP資格を保有。ネットワークはDC・WAN・InternetFrontなど多岐に渡るRoute&Switch、FW、LBが得意。仮想基盤のネットワークは経験が少ない。 

不足しているスキル

・英語
 今の会社では開発/運用案件でオフショアが絡まない案件はほとんどなく、マネージャーとして案件に責任を追っていく立場に立つには必要だよなぁ、と思っています。
 周りに喋れる人たくさんいるから頼るという手段はあるんですが、、、
→オンライン英会話教室に通う(同僚からBizmatesがいいと聞いて興味を持っています。)

・クラウドシステムの知識
 AWS、Azureの案件を1つやってみましたが、ネットワークはオンプレミスでも10年もやればキャッチアップできるな、という印象でした。ただサービスが多岐に渡っており、苦手な領域も多数あるのでネットワークの外で拡げるスキルとしてはクラウドを主眼に置こうと思っています。
→とりあえずAWS/Azure/GCPの資格を順番に取っていきたい。

・全般的な未経験技術のキャッチアップスピード
 現職入社後は未経験技術に当たることが当然の如くありましたが、たまたま周りにある程度知っている人がいて、聞いてしまうのが早かったのでそれで結果が出せてしまった、ということが続いてしまっており、あまり技術が自分に残らない、という状況になってしまっていて、自分でやった時のスピードがとても遅い、ということに危機感を覚えています。
→自ら手を動かして技術習得する時間を作る、しかない

・ポートフォリオマネージャー、プログラムマネージャーの目線
 一言でいうとプロジェクト以上の組織を持った経験がないということです。一つの大きなプロジェクトを受け持ったことは何度かありますが、やはり組織を運営する、という経験を早くしたいなと思っています。
→共感できるメンターを(できるだけたくさん)見つけてコミュニケーションするのがいいのかな。

・敵を作らないコミュニケーション
 僕、これが苦手なんです。現場のメンバーのために現場が気持ちよく仕事ができる環境を作ることを誇りにして仕事をしてきました。
 一方で現場のメンバーが気持ちよく仕事ができることを阻害しうるミッションを持つ人も当然いるわけでそういう人たちから目を付けられると仕事が円滑にできなったり、自分自身はもちろん、チームメンバーのモチベーションも下げてしまいます。
→チェックリストを作って毎日自分で決めたルールを守れたか仕事が終わった時に振り返っています。(まだはじめたばかりですが、効果の実感が持てたらこれにフォーカスした記事をまた書こうと思います。)

特に英語とクラウド関連は時間を作って継続的にやらないといけないんですが、なかなか今はその時間の捻出に苦労しており、それについてもまた記事を書こうと思います。

今日は以上です。
お付き合いいただきありがとうございました。

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