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サラリーマンが趣味で宇宙開発をする時代?

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

先日、隔月で編集・執筆のお手伝いをしているお医者さん向け雑誌の特集で、サラリーマンが趣味で始めた宇宙開発プロジェクトについて取材させていただきました。

「リーマンサット・プロジェクト」と言われるもので、「宇宙開発がしてみたい!」というサラリーマンが立ち上げ、今では大勢の仲間たちと一緒に小型人工衛星の開発などに取り組んでいます。

気になる方はリンクを貼っておくので、ぜひウェブサイトをご覧になってくださいね。

原稿を書きながら思ったのは、「本当に面白い時代になったな!」ってこと。本業を持ちながらでも、宇宙開発ができちゃうなんて楽しすぎます!

本業を持つという「安定」があるからこそ、思い切ったチャレンジができる。どの業界・企業でも副業が解禁されつつありますが、意外とこれが、日本から新しいイノベーションを生み出す突破口になるかもしれないな、なんて感じたりします。

日本人はリスクを取るのが苦手。だったら、大胆な勝負がしやすい「趣味」でイノベーションを起こしちゃう。デジタル社会で起業のハードルが下がった今は、そんな時代なのかもしれませんね。

さて、僕はどうしようかなぁ。

ライター、編集者、ちょっとだけデザイン&撮影、そして農業――。

これまでも色々と取り組んできましたが、どこかで「ルーティン感」が否めなくなっているも事実。そこそろ全く新しいものにチャレンジしてみようとも思いますが、さて、どんなものがいいだろう?

興味があるのは、「小説家」「歌手」「ゲーム制作」あたりかな? 機会があれば、まずは「趣味」から始めてみたいと思います!

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