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こちらを見つめる眼差し
こんにちは。本日も記事を御覧いただきありがとうございます。
2022年12月16日から始まる個展に出品する作品のご紹介です。
タイトル、作品の情景、作者の作品に対する想いの順で紹介しています。作品の価格と作品の大きさなどの情報は最後に記載しています。
月夜の永劫の儚さ (湛 _a_ 可変性単位)
![](https://assets.st-note.com/img/1670894535759-1ZMD2ZbI8W.jpg?width=1200)
こちらをじっと見つめる少女は誰なのだろう。
月夜に照らされ佇む少女は回りの花々に溶け込むように存しいて、今にも消えてしまいそうに儚い。
大切なあの人が私の中で生きているように、私も誰かの中で生き続ける。
いままでもこれからもずっと存在している。
構成された世界
本作は下記リンクの作品と同様に未来のイブや金春禅竹の芭蕉を参照して制作した作品です。
月夜に外に出てみるとそこにはこちらをじっと見つめている少女がいる。彼女は庭の植物人間の姿に变化したものなのです。
ここ最近は少女は小さく描きその世界観を大切にしていたので、本作のように少女を大きく描くのは刺激的で楽しいです。その反面の難しさもありますが…。このようなシリーズも今後増やしていきたいと思っていますので、楽しみにしていただけたら光栄です。
是非16日から始まる個展に足を運んで頂き過去作とも見比べながら実物を見た頂きたいです。
以上で個展への出品作は全てとなります。作品に関心を持って頂きあがとうございました。ぜひ個展で実物もご覧ください!
タイトル:月夜の永劫の儚さ (湛 _a_ 可変性単位)
サイズ:F6 号(410*318mm)
技法:パネルに油彩
価格:165,000 円(150,000 円 +税)
購入など作品に関するお問い合わせは下記画廊までお願い致します。
ギャラリーフェイストゥフェイス
◆電話
03-6875-9377
◆お問い合わせフォーム
https://www.facetoface2000.com/about-us/
◆ギャラリーサイト
https://www.facetoface2000.com/
個展『少女の夢の中で』
■2022.12.16(金)-25(日)
■12 : 00~20:00 (12月20日・21日休廊、最終日は19時終了)
■ ギャラリー・フェイス トゥ フェイス 〒167-0054 東京都杉並区松庵3-35-19 #102
![](https://assets.st-note.com/img/1670894466949-VHHsEnKUdL.jpg?width=1200)
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