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なぜワンディエゴ丸は『ONEなでしこ』を作るのか

いよいよ女子ワールドカップが始まりますね。
なでしこジャパンの世界への挑戦…楽しみです。

そんな中、”ワンディエゴ丸出版社”でも挑戦が始まります。
今年の初めに発刊した『キング・オブ・エンブレム』に続き、
マンガ第二弾『ONEなでしこ』の連載を開始🔥

スポーツマンガ専門の出版社として立ち上がった、ワンディエゴ丸出版社。
Jリーグの次は女子サッカーです!

「Jリーグのマスコットの次は女子サッカー!??」
「次はBリーグとかじゃないの!?」
「いやいや野球マンガやってよ!!!」
なんて声も聞こえてくるような気もします…(気のせい)

なぜ、今”女子サッカー”なのか。
ワールドカップだからと言って、流行に乗ろう!っていう理由だけじゃないんです。(勿論そんな気持ちもありますが…)

実は、弊社の理念は「スポーツマンガに革命を!」だけじゃなく…

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そう、弊社はマンガとスポーツで地域活性化することを目標としているのです!(嘘じゃないよ)
実はこれは、『ONEなでしこ』の”ONE”という名前が密接に関わってくるのですが…それはまた追々説明しましょう。

”地域活性化”

聞こえはいいですよね~。
お国も地方創生だのなんだの言って、お金をバンバンつぎ込んでいます。
Jリーグも日本の各地方にホームタウンを置き、それぞれの街で地域活性化をしていると言えますよね。
そして弊社もこの言葉を掲げて、活動しています…

「じゃあまずうちの会社って自分の地域を活性化してる!?」

てことで地域活性化を謳うなら、
まず自社のある地域を活性化しようぜ!
という所から、このマンガのお話は始まります。

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弊社の事務所があるのは、東京都世田谷区。
そしてその世田谷に拠点を置くスポーツチームというと…

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そう、なでしこリーグ2部に所属する”スフィーダ世田谷FC”があるんです!

そしていきなり僕らはスフィーダ世田谷FCの稲田代表にアタック。

「スフィーダのマンガ、作らせてください!!」

この当時は『キング・オブ・エンブレム』も発刊されておらず、
僕たちは謂わば、「マンガを作る!」と言ってるだけの人たち。
こんな変てこな若者たちの、むちゃなお願いを、稲田代表は理解してくれたのです。

なんで会長さんがスフィーダというチームを作ったのかというと…


”地域活性化の源は「祭り」である、老若男女が垣根を越えて集まるモノ。スフィーダを通して、世田谷に祭りを起こしたい。”

という想いがあったからとのこと。

世田谷は人々が住むには住みやすいけど、祭りがない…
なら自分で祭りを起こしてしまえ!とスフィーダを結成したというのです。マンガについても、
「祭りにマンガがあっても何も不思議じゃない」
ということで、マンガ化への協力を快諾してくださりました。

ということで、始動した。
ワンディエゴ丸によるスフィーダ・マンガ化計画。
その実行隊長に抜擢されたのはこの人。

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うちのディエゴ社長です。
タイでもスフィーダのユニ着ちゃう程のスフィーダ狂ですが、


実は、この計画が始まるときはサッカーにもあんまり詳しくなかった…
Jリーグのクラブチーム名もおぼろげだったし、何なら日本地図も頭に入ってなかった…

そんなディエゴ社長、実はこの『ONEなでしこ』制作の為にバリバリ働きました!!!
そんなディエゴ社長の活躍と、『ONEなでしこ』を描く作家さん 加藤屋先生との出会いを次回は書いちゃいます!

書くよ!ちゃんと!

読んでね~

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