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英語は総合格闘技なので満遍なく鍛える

英語の勉強は、色々なものを鍛えなければならない総合格闘技のようなものだ。

リーディング、リスニング、スピーキング(含む発音)、ライティングなどどれかが極端に弱いと試合(英語の試験や実践)では不利になったりする。

また、それぞれの技能について鍛え方が多様にあるのも特徴だ。書店に行けばリーディングだけに絞っても、山のような本が並んでいるはずだ。

で、一方、社会人は会社の昼休み、電車の中、子育てしながらなどトレーニングできる時間と場所が限られている。

多様にある勉強方法と、おのおののライフスタイルのマッチングは常に意識する必要がある。

例えば、子供を見ながらだと、いつ勉強を中断しなければならなくなるわからないので、単語帳で勉強する。単語は1つでも覚えればそれで意味を成す。

会社の昼休みは、会議室を陣取れるので、声を出すものを中心に学習する。今は英語のハノンの音読、NativeCampをやっている。

奇跡的に、カフェに行けるれば英字新聞を読んだり、過去問を解いたりする。

その場所、タイミングでしかやれないものをあらかじめ決めて置いて学習をしないとバランスの悪い鍛え方になって、総合格闘技の試合ではなかなか戦えない。




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