【じーじのボヤキ】「じーじパワポやらせて!」
(孫) じーじのパソコンにはパワポ入ってる?
(じーじ)入ってるよ。じーじはnoteに使ってる画像やデータをパワポで編集しているんだ。学校で習ったの?
(孫) そうだよ。学校の授業でパワポを教えてもらっているんだ。
(じーじ)それは凄いね。
(孫) こうやってね、画像を入れてね。ここに文字を書くにはどうすればいいんだっけ?
(じーじ)図形の中のね、このテキストボックスっていうのを選んでごらん。そー、上手!
小学校3年生の孫は、学校の授業でパワポの使い方を教わっているようです。小学校でプログラミング教育も始まっているということは、日本も亀の歩みだけれど変わり始めているのかな?
でも頭の堅いじーさんたちが牛耳っている日本の教育行政では、思い切った教育改革は期待できません。
前例踏襲第一! 昔からの教育が正しいと信じて疑わないじーさんたち!
確かに一時、日本の教育が成功した時期がありました。その成功体験に昭和人のじーさんたちが酔いしれているのです。
堺屋太一さん流に言えば、規格大量生産に向いた人材育成の教育です。これには成功しました。
そうやって人材供給を行えたので戦後復興を成し遂げましたが、今では、世界の競争に後れを取っていることが歴然としています。
特にICT教育がこれだけ遅れたのは、頭の堅いじーさんたちが原因であり、政治家がIT音痴だったからに尽きますね。
記憶にある方も多いと思いますが、サイバーセキュリティー戦略本部の担当大臣だった桜田義孝衆議院議員の話です。この話2018年のことですよ。
ついこの間のことです。
サイバーセキュリティー担当の桜田大臣が、衆議院内閣委員会で「これまでPCを自分で使ったことがない」という衝撃的な発言をしました。
更に、日本のサイバーセキュリティ担当大臣としてUSBメモリーが分からなかったのです。何度も言いますが2018年のことですよ。
世界の笑いものです。
スポーツ新聞もこういうネタは大好き!その記事を貼り付けておきますね👇
確かに官僚が書いた答弁書は読めるでしょうし、官僚から説明を聞けば、何となくは分かった気にはなるでしょうが、政策を決める議員がそれでは駄目なのです。
そんなICT音痴が、学校のWiFi導入や子供たちへの一人1台のPC環境導入を阻んできたのです。
成田さんだとか、ホリエモンに大臣をやってもらいたいくらいです。台湾は偉い!
(孫) できた~! これで自己紹介のパワポ完成⁉
(じーじ)習ったといったところでついこの間からでしょ? よく直感的に操作できてこんなにセンスよくできるもんだね!<ちょっとじじ馬鹿が出てますが、それでも小学校3年生、大したものです。>
(孫) じーじのボヤキに書いておいてね。
(じーじ)分かった。ちょっとそのじーじのボヤキ読んでみようか?
(孫) それはいい⁉
タブレッドでユーチューブを見始めました。そっちの方がいいみたいです。まだまだ、読んでもらえるようになるには時間がかかりそうですが「書いておいてね」ということは気にしているという事。
これは将来に期待が持てますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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▼日本人が苦手な英語!じーじも米国で恥かいてきました⁉
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