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料理好きと仕事

私は食べることが好きなので料理が好きです!今回は”料理と仕事”をテーマに書いてみました。料理は良い気分転換です♪

料理が好きな理由

1 食べることが好き;学生時代に野球をしており、当時はお腹いっぱいでも食べ続けていたので、今でもお腹一杯でも食べてしまいます。。”もったいない”が体に染み込んでます。

2 気分転換になる;在宅勤務日は仕事の合間に夕食準備をすると良い気分転換。もしかすると買い出しもストレス解消になっているかも。ちなみに朝ごはんと夕食は私がほぼ担当。毎日やらなきゃいけないとプレッシャーがかかるとイヤになりますが、妻とも相談し外食やテイクアウトを頻繁に活用しストレスなくできるよう工夫もしてます(エンゲル係数は高い)。

3 料理の巨匠達のYoutubeが面白い!!;これが一番の理由かも。最近はYoutubeで料理の巨匠たちが優しく家庭で作れる料理を紹介してくれています。ですので色々試せるので楽しいです。中でも私のお気に入りは、オテル・ドゥ・ミクニ(https://youtu.be/wegntwB1zlw)。ミクニさんが何種類かポテトフライの作り方を載せており、試したら子供も大喜びで美味しくできました。ミクニさんの愛くるしいキャラクターもYoutubeを通して初めて知ることができたのでこれも✌️です。他にも”鳥羽周作のシズるチャンネル”(https://youtu.be/UI9d5K-Bflc)がオススメなので良かったら見てみて下さい。料理を作る方々の人と成りがわかりとても新鮮です。

キッチンドリンクでワインやビールを堂々と飲めるのも良いですね。

料理と仕事は段取り力!?

仕事論はあまり好きではありません。だだ新人の頃に読んだ本のフレーズが頭に残ってます、”料理と仕事は段取り力” 。その頃は特に意識していなかったのですが、30歳くらいになり少し仕事に慣れてきた頃、突然この言葉が頭に浮かび離れませんでした。

当時、営業で得意先に向かう前に資料の見せ方、話し方、相手の反応に合わせてどう対応するか、目的、うまく行かなかった時の落とし所など毎訪問ごとに準備してました。今思えば、上司や周りの方のお陰で"段取り"を無意識のうちにしていたのです。

料理に戻ると、作り方を調べ、材料を用意し、いざ料理。ただいつの間にか焦げたり予期せぬことが発生する。その状況下でも美味しく作らないと家族からGOODを頂けません。料理はまだまだ経験が浅く、準備ができても味付けや火加減など(営業で言う準備はしたけど、得意先に合わせたクロージングの持って行き方やトーンといった所でしょうか)学ぶべき事が多いです。

家族から美味しいと言われると嬉しいですが、子供は「あんまり美味しくない」と素直に言います。その時は営業でせっかく頑張ったのに成果が出なかった時のモヤモヤと似た感情になります。

いずれにせよ料理はTry and Errorで楽しむのをモットーにしてます。忙しい時は家事を助けてくれる方(タスカジなど)にお願いしたり、外食をしたり上手く調整できると良いですね。



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