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目的にたちかえること【子どものよく生きるを考える】

子どもと関わってると、本当にいろいろなことが起きる。
いろいろなことが起きるが故に、せっかく子どもが少しずつ成長や変化の兆しを見せていても

『自分たちって何やってるんだろう』
『本当にこのままでいいんだろうか』

と感じることがたくさんある。

今この瞬間に結果を出すこと。日々何も起こらないようにすること。もちろんそこへの配慮は怠らない。準備も、声かけもしていく。

その中でも、小さなトラブルは起こる。起きて良いとは思ってない。

その中で大事なことは、慌てずに一つ一つのことに向き合っていくこと。

解決することが最終ゴールなのではなく、解決を通して子どもがよく育つこと。

もちろん解決しなくちゃ気持ちが悪い、後味も悪い、みんながハッピーじゃない。でもそこで終わりじゃない。

みんなが最終的にハッピーになるのは、子どもたちがよく育ったと感じられること。

そこを忘れないようにしたい。

子どもがよく育ったと感じるまでに、やらなきゃいけない細かいことがたくさんある。

感情で向き合って、普段言わないような言葉を使って、愛を表現したり、怒りを表現したりするこももある。

目的は、一人一人の子がよく育つこと。

一人一人がよく育つためには、自分自身がよく暮らすこと。自分の感情とか、考え方の癖に向き合い、何に怒り、何に喜ぶのかを知り。そのときどんな行動を取るのかを知る。

自分がいつもフラットで、対等でオープンなら、道が拓けていくから。

って信じています。

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