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仕事(教育)において、あなたの「使命」はなんですか?
今日は、本の紹介をします!さる先生でおなじみの、
坂本良晶さん著「学校現場」を大きく変えろ! MISSION DRIVEN 回転寿司チェーンで売上トップだった転職教師の僕が、 ツイッターで学校の「ブラックな働き方」を変えていく話」です!
ミッション=存在意義!
「ミッション・ドリブン」と、インターネットで検索すると、経営に関する企業の方針が検索結果の上位に出てきます!検索結果の上位に、坂本さんのノートも出てきます。すごいですよね。
ここでいうミッションとは、仕事をする上での自分の存在意義や、使命のことだと捉えました。
坂本さんのミッションは、
「教育の生産性をあげて、子どもも教師もハッピーに」
です。
坂本さんのライフヒストリー
この本では、坂本さんが「今の考え方や行動に到るまでに、どのような経緯を経たか」ということが、物語のように書かれています。
その中で、坂本さん自身が感じたことを、坂本さんの語りによって書かれています。
これによって、人と同じ人生は歩めないけれど、他人の人生を追体験(擬似体験)することができます。
先輩の人生を擬似体験することで、自分に起きること
坂本さんの著書で一番印象に残ったのは、
・情報に信用を得て、信用がお金になる
という旨の内容です。
例えば、今僕の場合、前年度に教員を退職し、次の仕事までの間無職です。
これまでは、学校で生活し自分の授業や日々の関わりや作業を通じて、同僚や子ども、保護者からの信頼を得てきました。それを通して、お金を対価として得てきました。
しかし、現在は今のところ仕事がなく、仕事をするための「場」もありませんが、仕事を始めるための「信用」もありません。
ここから、様々なツールを通じて、信用を得ていく必要があることを、痛感したところです。
学ぶことも大切、でも…?
坂本さんは、大変たくさん本を読まれる方で、特にビジネス分野から教育への理論の転写が、非常に上手いと感じました。
その中でも、こうやって学んで、学んだことを発信する割合は
アウトプット 7、 インプット 3
だそうです。
ついつい、インプット9の、アウトプット1になりがちになっていませんか?ボク自身、そういう傾向にあります。
このように情報をたくさん発信していけるように、ここからさらに自分について振り返られるような場を、作っていきますね!
これを読んでいるあなたの、仕事(教育)における「使命・存在意義」はなにか、一度立ち止まって考えてみてはどうでしょうか
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