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論語と孫子

遥か彼方に作られた論語、遥か彼方の人物孔子が
現代でも色褪せる事なく、現在の社会を見て言っているような内容であった。

歴史が長い中国だけあって過去の事案を重視している。
自身は過去を軽んじている部分があるので、気をつけたい。
温故知新!
「自分の経験だけに頼っていると視野が狭くなる。」先人の知恵を活かそう。

また、自身の心情でもある信用の大事さはより意識したい。
自分が好調の時こそ相手を思いやろう!
「利を見ては義を思う!」
義とは「人間として当然踏まなければならない正しい道」のこと


「子曰く、四を絶つ。意なく、必なく、個なく、我なし」
意‥主観だけで憶測する
意‥自分の意見を押し通す
必‥一つの考えにこだわる
我‥自分の都合しか考えない
ピンチの時こそ落ち着いて!
冷静な判断できずやみくもな動きをし、禁じ手を実行する

恕(じょ)‥思いやりの心。されて嫌なことはしない。
孔子が一番大事にしてる1言

彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず!
-調査不足はないか
-希望的観測ではないか
-思い込みではないか

猪突猛進、思い切りの良さ、チャレンジ精神どれも重要だが
しっかり準備しよう。相手を知ろう。
そうすると間違いない!

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