Webライター6日目

こんばんは。
元新聞記者、駆け出しWebライターの「みもざのはな」です。
家族ががっつり家にいるお盆シーズン・・・なかなか書く時間が取れません。が、「夫が」「子どもが」と言い訳して先延ばしにしていると、どんどん筆を執るのが億劫になってきそう。みんなが寝た今、言い訳せずにせっせと手を動かしてみることにします。

上がって、凹んで

お盆シーズンに入る少し前、いくつかバタバタと仕事が決まりました。なんともうれしい！

７月上旬から本格的にいろんな案件に応募をはじめ、
まず早々にまとまった期間・金額の案件が一つ決まっていました。
「これは幸先良いぞ！いけるぞ！！」と思ったのですが、その後は応募すれどもすれども、返事も来ず。ちょっと凹んでいました。。。

しかしほかのライターさんの体験談など読んでいると、多くの人が最初は毎日１０件くらい応募して応募して、落ちて落ちて・・・という状況だったそう。そんな話を目にすると「これは凹んでいる場合ではないな」と下手な鉄砲を撃ちまくっていました。

撃ちまくったはいいけれど、やはり返事も来ない。
でも少し前、なんと複数のクライアントさんから返事が来たのです！！

ご縁のありがたさ

一部テストライティングで落ちてしまったものはありますが、いくつかは契約締結！凹みまくっていた私にとっては自己肯定感上がりまくりの出来事でした！！

私なりの案件応募の基準

いろいろなお仕事に応募してきて、私なりに「こういう基準で応募してみればいいのかも」という軸を見つけました。

①クライアントの本人確認
　本人確認されている方への信頼感は高いです。たとえ落ちた場合でもしっかりと返事をくれ、フォローいただいた場合もありました。仕事を探す際、「本人確認済み」という項目はしっかり見るようにしています。
②自信のある分野
私であれば新聞記者だったので、インタビュー記事やニュース記事作成について一定の自信があります。ですので、そういった案件があれば、ほぼ１００パーセント応募です！自分の得意分野では積極的に勝負していきたいです。
③逆に自信のない分野
「SEO」って何？状態だった２か月前のわたし・・・
しかしWebライターとしてやっていくからには、SEO記事が書けないことにはなかなか苦しい。今でも手探り状態ですが、SEO案件にも積極的に応募しています。この案件は単価がかなり安かったとしても、「自分の勉強にもなるし！」と割り切っています。自分が獲得したいスキルを意識して応募するのもいいかと。

こんなかんじで試行錯誤しながら、どうにか前に進んでいます。
お盆明けからいろいろ本格的に始まりそうな雰囲気・・・
いろいろ勝手がわからずドキドキですが、がんばります。

こちらの更新も日々の忙しさに負けずがんばります☺
ぼちぼち「開業届」の準備も始めたいところ。またこれについても記事にしたいと思います。
それでは、また。