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死ぬまでに行きたい!憧れの“水の都”ヴェネツィアってどんなところ?🇮🇹

Hello!


突然ですが、
ヴェネツィア
と聞いてあなたは何を思い浮かべますか?


「水に浮いている街」
「綺麗で写真映えしそうな場所」
「ディズニーシーみたいなイメージ」


など
優雅な雰囲気の中で絶景を堪能できる場所』
というイメージがあるのではないでしょうか?


ヴェネツィアを舞台とした作品も多くあるため、
観光地の中でも不思議と“異世界感のある都市”
だと感じる方もいると思います。

「水の都」
「アドリア海の女王」
「アドリア海の真珠」


などの別名を持つ
イタリア北東部のアドリア海に面した街
ヴェネツィア


「死ぬまでに行きたいところ」を尋ねられると、
ヴェネツィア』と答える方も多いですよね。


実際に旅行の情報サイトRETRIPの
イタリアの人気エリアランキングで
ヴェネツィア』は第3位にランクインしています!


それほど人気の観光地ですが、
あなたはその歴史や基本情報などは
ご存知でしょうか?

カナル・グランデ

この記事を読むと
ヴェネツィアの歴史
・観光情報
・トラブル対策
などを知ることができます!


もちろん、歴史を知らなくとも
楽しめる観光地ではありますが、
その背景を知っていると
もっと旅行が楽しくなります!


今回は
4月28日(金)〜5月12日(金)の期間内、
Instagramの投稿で「いいね数」が100を越え、
ダントツ人気だった『ヴェネツィア』について
深堀していきたいと思います!

私自身、
一度は絶対に行ってみたいと思っていた場所で、
その夢は2017年に叶いましたが、
あいにく雨模様の続く冬の時期だったため、
いつかまた晴れの日に訪れたいと思っています。


そして漫画ONE PIECE好きの私にはたまらない
「ウォーターセブン」のモデルとなった場所。


実際に足を運んでみると、
そこに広がる「ウォーターセブン」の世界!


優雅に通り過ぎるゴンドラに、
心地よいヨーロピアンな音楽、
陽気な人々が集まるレストランに、
絵画のような景観。


まさに「水の都」の名にふさわしい場所でした。

カナル・グランデ

話が逸れましたが(笑)
ここからは『ヴェネツィア』の

・基本情報
・行き方
・予算
・必要日数

など


実際に訪れるために
必要な情報を詰め込んでいきます!

🇮🇹この記事はこんな人におすすめです🇮🇹
・ヴェネツィアが好きな人
・ヴェネツィアに行ってみたい人
・ヴェネツィアの歴史に興味がある人
・ヴェネツィアへ旅行予定がある人

そもそも『ヴェネツィア』はどこにあって
どんな歴史を持っている都市なのでしょうか?


歴史を知ると、
訪れた時にもっと楽しくなりますよ!


《歴史》

ヴェネツィアはイタリアの
北東部に位置する港湾都市。


他にも「ヴェネチア」・「ベネチア」
「ベネツィア」などと呼ばれることもあり、


「ベネチア(ベネツィア)」はイタリア語

「ベニス」は英語での呼び名です。


その誕生は紀元5世紀に
ローマ帝国の衰退とともに、


当時のイタリア北東部の
沿岸地域に住んでいたヴェネト人が、
海岸線に浮かぶ島々に
移り住んだことから始まります。


その後、中世には海運による繁栄を迎え、
『ヴェネツィア共和国』として
独立国家となりました。

商業や造船業、美術や文学、
建築などの分野で発展し、
1000年にも及ぶ長い歴史を築いてきたのが
今の『ヴェネツィア』です。


現在もヴェネツィアには
様々な歴史的建造物が残っており、
・セント・マークス大聖堂
・グランド・カナルに架かるリアルト橋
・ドゥカーレ宮殿

などが有名です。


またカルナヴァルや
ヴェネツィア国際映画祭なども有名ですよね。


そして1987年には
「ヴェネツィアとその潟」として
世界文化遺産に登録されています!

ヴェネツィアとその潟

さて、歴史を知ったところで次は
「ヴェネツィアの基本情報」をお伝えします。


《行き方》

ヴェネツィアへの行き方は主に3つあります。
①飛行機で行く
②鉄道で行く
③クルーズで行く


私はヨーロッパ周遊中に訪れたので
②を使いました!


もし①で行かれる場合は、
一度 🔍スカイスキャナーなどで検索をし、
時期や日数などを検討してみてください!


フライト時間は約16~20時間が目安です。

(※一例)他にもエールフランスやKLMオランダ航空などが就航しています。

【注意点】
※現在、直行便は就航していないため
乗り継ぎ便のみになります。
※事前に渡航制限があるか必ずご確認ください。


《時差》

時差は日本のー8時間
つまり8時間だけ過去に戻ります🕗
※サマータイム実施期間中はー7時間。


《VISA》

90日以内の滞在なら不要!
パスポートの残存期間は
【滞在日数+3か月分】必要です。

《乾季・雨季》

乾季:6月〜9月
気温が上昇し、比較的晴れた日が多い)
雨季:10〜1月
(湿度が高く、雨や霧がよく見られる)


7月と8月は非常に蒸し暑いですが、
観光客が多い時期でもあります。


《予算》

(2023.5月のレート)
✅ホテルの宿泊費
1泊あたり約50〜200ユーロ
(約7,300円〜3万円)
✅レストラン
1人あたり約20〜50ユーロ
(約2,900円〜7,300円)


✅全体の予算
通常期:約10万円〜15万円
繁忙期:約20万円


基本的には乾季の時期がベストシーズンですが、
その分価格が高くなる時期でもあります。


そのため、多少天気は悪くとも
「とにかく安く行きたい!」という方は
雨季のシーズンが穴場です。


【注意点】
※航空会社や時期・日数により価格は大きく変動します。
※予算には余裕を持っておくことをおすすめします。

《必要日数》

最低滞在日数:1日
平均滞在日数:3〜4日

当時私は1泊2日で滞在しましたが、
十分楽しめました!


《人気ホテル》

・ザ ドナウテラス ホテル
(The Danauterus Hotel)
・ホテル ダニエリ
(Hotel Danieli)
・ベルヴェデーレ ホテル
(Belvedere Hotel)
・アルマティスタ スイート
(Alamathista Suite)
・ホテル ガッツォンブリーナ
(Hotel Gazzonbrina)

この他にも多くのホテルやホステルもあるので、
ご自身のご希望のステイルに合わせて
調べてみてくださいね!

いかがでしたでしょうか?


憧れの地『ヴェネツィア』は
ずっと昔から芸術や海運の分野で優れ、
歴史的にも重要な都市です。


旅行でも2〜4日のお休みがあれば
行くことができるので


まずは 🔍トラベルコで検索してみてください!


【検索するときのポイント💡】
「海外ツアー」「海外航空券+ホテル」
両方で同じ条件(日時・ホテル名など)を
入力して検索してみてください。

ツアー料金の方がお得な場合もあれば、
航空券+ホテル+OP(オプショナル)の方が
お得な場合もあります!

そしてヴェネツィアを訪れる際の
注意点やトラブル対策などは
公式LINEで発信しています!


・トラブルが不安・心配
・気をつけることが分からない
・出発する前に確認しておきたい

場合は


公式LINE上
『ベネチア』とメッセージをお送りください!
(動画付き)
※自動返信です。
※手動の場合、お時間を要することがあります。
予めご了承ください。

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本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!

今、冒険の旅に出かけよう🌏
See you next time!

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