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【気儘日記00004】星空とプラネタリウムの話【2024/05/26】

お疲れ様です。
座敷と申します。

そんなに量がなかったのに、食べ過ぎレベルでお腹が膨れています。動かなさすぎて昼の分が消化しきれていないのでしょうか…?


■星空とプラネタリウム

今日は星空とプラネタリウムについて考えていました。

星空はいいものです。綺麗で、夢とロマンがあって、安らぎをくれる。

そんな星空を昼でも見られるのが、プラネタリウムです。皆さんは行ったことがあるでしょうか。自分は、20歳のときに、ソラマチの天空というプラネタリウムに行ったことがきっかけで、プラネタリウムが好きになりました。

自分が見たのはアロマが香るヒーリングプラネタリウムというものなのですが、映像とリンクした心地いい香りと、心に響くBGM、自然の景色が合わさって、とてもいいものでした。

ただ、プラネタリウムの欠点が一つありまして。

それが、簡単に過去の作品が見れないことです。

映画などでも、DVD化されていなかったり、アニメでもそういうものがありますが、プラネタリウムについては一段階壁があります。プラネタリウムを見るには、ドーム型のスクリーンが必要になる。

特別感を味わえるのはいいのですが、せっかくいい作品なのにそれっきりしか見れないのはもったいないです。

また、新作の供給スピードも個人的に思うことがあります。

普通の映画などの映像作品に比べると、新作が出てくるのが遅い傾向にあります。単純に理由は一つで、つくり手が映画よりも圧倒的に少ないんですよね。

プラネタリウムのようにドーム型のスクリーンに移す映像を、ドーム映像、または全天周映像とも言ったりします。

作れるのであれば作りたいのですが、全天周映像は実写撮影に円周魚眼レンズを使用しないといけなかったりするため、ノウハウがないと難しい部分もあります。

時間があれば色々調べたいのですが、社会人は時間が限られていて辛いです。

■おわりに

将来的にはドーム映像を作ってみたいですが、それにはまずスキルや実力をつけなければなりません。

様々な作品を頑張って作る予定ですので、長い目で生暖かく見守っていただけると幸いです。

それでは皆様
今日も一日、お疲れ様です。

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