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仕事終わりに体力が残らないと思った仕事は長続きしないよ

仕事終わりに体力が残っていないと感じたら仕事は長続きしないかもしれませんね。

自分も以前に通勤時間が長くてなかなか家に帰れない仕事をしていたことがありましたが、その仕事をやっていた時は本当に体力がほとんど残りませんでしたからね。

土日も体力を回復することに専念して日曜日も次の日の出勤も朝が早かったのでものすごく早く寝ていて自分の時間を持てませんでした。

今ものすごく無理をしているなーと毎日思いながら働いていましたね。慣れるかなーと思ったりもしましたが普通に慣れませんでしたね。

そもそも休日を体力回復に専念している時点でそんな仕事は絶対に続けて良い仕事ではないですからね。

以前の仕事は仕事自体も体力を使うキツイ仕事でしたし朝も早くて夜も遅いので毎日クタクタでしたよ。

本当に何のために働いているのか分かりませんでした。それに給料もなんか微妙だしってことで働く意味を考えた時にどう考えても今の職場で働いていてもプラスになることが1ミリもないなと判断したので辞めました。

結果的には辞めて正解でしたね。今の職場は8時間働いても普通に体力が残っているので家に帰ってからでも趣味に没頭出来たり少し副業したりなんかも出来ます。

体力的にキツイ仕事は家に帰っても次の日の準備でほとんど終わりますからね。後は今日の嫌なことを忘れたいので酒を飲んで眠くなってきたら寝るという感じでしょうね。

そんな毎日を過ごしても未来が良くなるとはどうしても思えないんですよね。やっぱり仕事をどうせやるなら自分のプラスになる仕事をするべきですよ。

安月給で働かされているだけと感じてプラスにならない仕事をしたってしょうがないですからね。別に安月給でも良いとは思うんですけど、お金以外の働く条件が良ければってことが前提ですよ。

給料安いけど仕事でやることがほとんどなかったりとかなら空いている時間で副業をしまくることだって出来るじゃないですか。

それなら体力的にも大丈夫だと思いますし帰ってから少しは何かをする余裕もあると思いますよ。家に帰っても何も出来ない状態というのは本当に良くないことですよ。

そんな毎日を送っていると確実に自分の中の何かが錆び付いていきますね。

キツイけど給料も良くてスキルもバリバリ付くなら良いんですけど、そうじゃないならそんな仕事は長続きしないですし変えるべきですね。

未来に繋がるような働き方をするべきなんですよ。どうせいつかは歳を取りますから、その時には楽が出来る働き方をするべきですね。

何も考えないで毎日なんとなく働いて体力も残らない仕事は辞めるべきだと自分は思いますね。他の私生活を犠牲にしてまで続ける理由はないはずですよ。

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