【Bリーグの試合以外がすごい】◆アルバルク東京◆駒沢オリンピック公園総合運動場体育館編
こちらの本に感化されてお送りしているBリーグアリーナ紹介、今回は1/4開催、アルバルク東京対千葉ジェッツの行われたアルバルク東京のセカンドホーム、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館をご紹介します。3月にアリーナ立川立飛も行くつもりだったのでそこでのご紹介でもよかったのですが、やはり2020年、ぜひ日本バスケにもご注目いただきたいなと思い、そのきっかけとして微力ながらでも貢献できればという思いで書いております。
今回はツイッター連投は途中で控え、こちらのnoteを使ってのご紹介を中心にします。
ただ、最初はまだ投稿する余裕もあるのでTwitterより引用。
アクセスは下記方法が便利です。
開放感ある広場を横目に、入場します。
以前来たとき、ちょうど得点盤が陰になる位置で見えづらかった記憶があり、この得点盤で今日は感動しました。
アルバルクのキャラクター、ルークはかわいいですね。
ちなみにルークは試合開始前に、太鼓で会場をあたためるパフォーマンスも行うのです。
おなじみのマッチデープログラムチェックです。
アリーナグルメ、そのほかの施設をチェックしようと1Fへ。オリンピック総合運動場らしい展示物もたくさん。
ストラックアウトですね。
金メダル獲得者が階段手すり下にあったりするのがオリンピック感。
記念写真スペースもきっちり取られています。
また、今シーズンのアルバルクはガールズガールズが公式応援ガールズに就任しており、そのパネルもありました。
アリーナグルメは洋風ものがかなり充実の様子。グミが130円とお得に売っているのも印象的でした。
最近各チーム取り入れている選手プロデュース弁当も2種。
フェイスペイントなんかも開催されておりました。
駒沢については、食事スペースもかなり広くとられており快適です。立飛はどうなのかな??
ただ、ここはもう少し改善があっても、と思ったのが、本日2階席だったひのたけ、1階に降りるのにはいったん退場が必要であったこと。動線はもうひと工夫していただけてもいいのかな、とは感じました。
アリーナMCは南隼人さん。日テレNEWS24では千葉ロッテの試合リポーターを務めていらっしゃるので、千葉民としてはなんともフクザツなのですが(笑)安定の進行で会場もいい形に温めます。
アルバルクの場合は試合開始50分前(本日だと15:05TIPOFFの14:15)からプライムタイムショーと銘打ったゲーム前パフォーマンスを展開。この日は日体大学友会伝統芸能・和太鼓同好会 和桜と、タンバリンパフォーマンスゴンゾー氏が務めました。
ちなみにゴンゾーさんはハーフタイム、4Qオフィシャルタイムアウトにも出演。
こうした試合以外の部分に力を入れてくれているのがエンタメ派としては非常にありがたく感じます。
試合以外という点では、小さいお子様を大切にしている企画が随所に。
まず試合前の「ルークといっしょ」のコーナー。
ご家族連れに本日頑張ってほしい選手をインタビュー。
また、練習にも1歳の子をアリーナへ招待しハイタッチさせる企画なんかもあり。(写真おさめそびれてしまいました…)
モッパーをキャラ化するというのはジェッツでも行われていますが、こちらアルバルクホームゲームでも、DUSKINモッパーズとして協賛のDUSKINモップを駆使して活躍。
そしてやはりアルバルクでふれなければと思うのが、アルバルクチアリーダーズのみなさま。
各タイムアウトのダンスもキレあるものが中心で、パワフルです。でありつつ、こんなキュートなこともしてくれる。
ルークの頭巾(?)です。
10分前に、アルバルクの代表的応援「Let'sGoTOKYO」と「TOKYO GO」をルーク、アルバルクチアリーダーズで練習。そして直前にはルークの太鼓で会場を盛り上げます。
タイムアウト時もバズーカプレゼントやシュートチャレンジなどの企画が盛りだくさん。ずっとアルバルクチアリーダーズは出づっぱりで、なかなかの働き者です。
ルカ看板でのフリースロー妨害(?)を取りそびれてしまいましたが、後半エンドが変わっても、こうしてアルバルクチアリーダーズがルカ看板(こちらは大きさ控えめですが)でちゃんとブースターディフェンス。
おもてなしというところでいきますと、途中ごみ回収に来ていただけたの大変助かりました。船アリのように多数のお客さんが入ってしまうとなかなか厳しいかもしれませんが、本日駒沢は満席3600人強いらっしゃいましたので、このへんは取り入れられる要素はありそうですね。
試合は本日はジェッツ勝利となりましたが、前半終了時は同点で、最後までわからない展開でした。
この両チームは引き続きいい試合を展開してくれそう。まずは明日。そしてぜひまた立飛、船アリにて両チーム素晴らしいパフォーマンスを!
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