【Bリーグの試合以外がすごい】◆宇都宮ブレックス◆ブレックスアリーナ編
※2020.01.04 タイトルにチーム名を加えました。
当時は「栃木ブレックス」でしたが、現在の名称「宇都宮ブレックス」で書かせていただいております。
本日は、Bリーグ、リンク栃木ブレックス対千葉ジェッツふなばしの試合を栃木県宇都宮市、ブレックスアリーナにて観戦してまいりました。
せっかくなので、やりたかったこの本をリスペクトした企画ツイートを本日も展開。
ほぼTwitterべた張りですが、ブレックスアリーナの雰囲気をご堪能ください。
まず、行く前。
宇都宮駅にて。無意識でした。
まずは腹ごしらえ。
娘も今回、この緑の皿、チーズ餃子条件で、一緒に来てもらいました(笑)
やっぱり宇都宮は餃子ですね。ちなみに帰り、この隣のみんみんは非常に混んでおりました。
今回は車で参りましたが、そこにはこんな工夫。
東口から、シャトルバスにて向かいます。徒歩だと20分とちょっとある。
「間隔」ですね。間違えました。ジェッツは有料なので、無料は助かります。
ジェッツのシャトルバスも車内アナウンスは選手ですが、外国人選手にやらせるとは新鮮!2人とも愛されてますしね。
このゲートはなかなかのインパクト。船アリではオラゴンがお出迎えしてくれたことがありましたね。
コーナーだったこともあり、前、その前、お隣と今日はジェッツブースターさんでした。おかげで遠慮なく売りの大声を発揮!(笑)
全体的に雰囲気づくりがしっかりできていますよね。大きい幕も印象的です。
ここからは、アリーナのおもてなし面について。結論から言いますと、かなり行き届いております。これはほかのアリーナもぜひ取り入れてほしいところ多数。
ジェラート、一口いただきましたが、かなり優しいお味。よいです。
コラボなんかもありでしょうね。
これは素晴らしい出来!ぜひ各チーム取り入れてほしいです。
徐々にプログラムが進んでいきます。
これ、以前どなたかが、この時間は選手も練習中談笑したりするまだそこまで緊張度が高くない時間帯なのでちょうどよいのでは、ということを書いていらっしゃったのですが、ファンにはうれしいですね。
どこまで切実なのかというと、さすがに写真にはおさめませんでしたが、試合開始15分前あたりでなかなかの列でした。
せっかくのフライトキャラ、名前に生かせませんかね。
ブレックスの応援は、ほかのチームと異なり、この公認団体B-rAidsの方々のリードで、声と手拍子を中心に応援していくのが特徴です。比較的ほかのチームがチームのチアなど主導に音楽に合わせて行っていく応援とは一線を画す硬派な応援。逆にですのでブレックスのチアBREXYは、違った形で盛り上げに貢献。
この手作り感がおもてなし度を高めていますよね。
ちなみにヘッダーがスターティング5(いわゆるスタメン)の発表時。
また、3・4Qのダンスはどちらかというとかっこいい系。特に4Q残り5分を切ってのボールデッドではさまるオフィシャルタイムアウト時のダンスは、素晴らしいものがありました。
ジェッツのチアSTARJETSも、この4Qのオフィシャルタイムアウトで踊るxflag落武者ダンスで使った千葉ジェッツの曲でのパフォーマンスが一番の盛り上がりであるのと共通ですね。
11月に世界大会のファイナルが宇都宮で開催されるのに合わせての企画でした。
試合は、この両チームを象徴する白熱したゲームで、なんとか千葉が勝利。
試合については、特に後半絶叫していたため、写真ありません(笑)
このタグつけなかったけど、このセリフはうれしかったなあ。
そんなこんなのブレアリの旅、最後はこのツイートでまとめさせていただいております。
ジェッツ以上に世代の広さを感じました。プレーもひたむきで、愛されるのはわかります。
ぜひ、各チームもこうしたチーム、環境づくりを目指していきたいものですね。
明日もまだ試合がありますが、チケットは完売だそうで。今日も立ち見まで含めていっぱい。
キャパ的にはもっと大きくても…は船アリと共通の問題なのでしょうが、この雰囲気がほかのアリーナで同じように出せるか、というとそこにはまたさらなるハードルもあるのでしょうし、いろいろ考えていかなければいけませんね。
ちょうど福岡が今新しいアリーナになって何試合かやっており、今日は5000人オーバーだったそうですし、ちょっと今後の動向も期待してます。
次は3/9の横浜国際プールで、これをやってみる予定でおります。
どこまで楽しみにされているかはわかりませんが(笑)、お楽しみに!