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大嶋啓介 最高の未来のつくり方(2020.08.17)

※画像は公式からお借りしました

30代は居酒屋から日本を元気に
40代は学校をつくりたいという思いに
教育から日本を元気にという思いで人間力大學をはじめ6年
誰と出会いどのような体験をして今の大嶋さんがあるのかという質問をいただく
多くの素晴らしい人と出会えたことが自分をつくる
よく学びに行ったなと20代の自分に言いたい
自分の成長が仲間・チームの成長につながる
自分は努力で成長していったタイプ
最初からうまくいったわけではない
営業の仕事は1年でうつになってやめてしまったりしている

今日のゴールは1mmでも最高の未来をつくるヒントを持って帰ってもらうこと

きれいごとを言っている人にしかきれいなことは起きない
中村文昭氏の言葉に「食べるもので体がつくられ、聞く言葉で心、発する言葉で未来がつくられる」というのがある

どんな未来にしたいか、どんな人生にしたいかをワクワクしながら楽しく描く
そのためのワーク6つ
①夢を100個書き出す 夢を描くのにお金はいらない(年2回くらい)
②死ぬまでにしたいことを10個書き出す(1年に1回くらい)
③あなたにとって最高の人生とは?
これからできることの方がはるかに多い
④理想の1日を書き出す
⑤予祝日記・未来日記を書く
ワクワクしながら考えるとRAS(脳の引き寄せ装置)が働く
⑥予祝マップ

積極性はトレーニングで磨かれる
24歳でどうしたら講演家になれるか聞いたら「誰よりも聞き上手になること」と言われ、それ以来誰よりも早く質問の時に手をあげるように
聞き上手は聞かれ上手=ブーメランの法則

目標達成型(決めてやる)タイプと天命追求型(人が喜ぶことをする)タイプがいる
理想はハイブリッド 決めてやって執着を手放す

夢を描くこともトレーニング
どうすれば描けるのか
①夢にキラキラ輝いている人に会いに行く
②人との出会い=夢との出会い コミュニティ、プログラムを活用する
③世界を見る
④RAS、潜在意識を味方につける
⑤たくさん未来に幸せを設定する=ドーパミンが出る
ディズニーランドに行く予定を立てた時行くまでの方が行ってからより出る

西田文郎先生から脳について学ぶ
脳はすごいということを知ってほしい
①パソコン10万台分
②イメージしたことを実現しようとする力がある
③ネガティブになりやすいようにできている 放っておくとネガティブになる
幸せより生きようという部分が本能的に働く
特に女性は子どもを守ろうということが脳幹に入っている
意図的にワクワクする未来を描く

夢がかなう脳
①ワクワク脳 浅見帆帆子さん「やり方も大事だが大事なのは心の持ち方」
結果=心×行動
②思い込みの力
思い込みを強くするためには
①予祝マップをつくる
②言葉に出す
③夢を語り合う 予祝インタビュー
④理想の状態をベンチマークする 理想の店に通い観察
⑤夢をかなえた人から徹底的に学ぶ
分からなければ聞けばいい 最高の人に学ぶ
⑥夢がかなったかのように生活する
グリーン車に乗ってWedgeを読んでアサヒビールの相談役の話に感銘を受け手紙を書いたらあってもらって食事もできた
⑦理想の状態を実際に体験する 「百見一試にしかず」
⑧仲間と夢を応援しあう セカフザする
⑨予祝マップをフル活用
⑩いつもごきげんでいることを最優先する

人間力大學

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