【読書備忘録】パズるの法則 ひすいこたろう×吉武大輔
こちらのnoteはご無沙汰でした。
最近、読んだらTwitterに簡単な感想はあげるようにしているのですが、やはりその中の言葉を直に知ってもらいたいなあ、って感じる書と出会った際には、こちらもうまく活用していきたいですね。
≪残ったフレーズたち≫
大切なのは自分のピースのカタチを受け入れ、周りのピースとつながっていくこと。
そのためには、「自分のカタチ」をありのままに受け入れる勇気を持って
「自分とつながること」
そして、「相手のカタチ」をありのままに受け入れ、認める思いやりを持って
「相手と「つながること」です。
ボクの「欠点」こそ、
ボクとキミの出会いに「欠かせない点」だったのです。
「1ピース」=「自分」ではない。
「パズルの全体図」=「自分」です。
「本当の自分」とは「私たち」だったんです。
「成功とは、自分が望む成果を、自分が望むカタチ(スタイル)で達成すること」
奇跡というのは、「ありのままの自分(ME)」と「ありのままの相手(YOU)」がつながった時、つまり
「奇跡は常に2人以上」
で起きるものだということです。
「この本の内容は99%、読み流してください。
その代わり、本を読んだ時にあなたが感じた
1%の直感は、100%信じて行動してください」
「すべての問題は、関係性を深めるために起きている」
「素敵」という字の50%は「敵」なんです。
ありのままを受け入れ、認められる
↓
ゆるせる
↓
面白がれる
↓
心から感謝できる
↓
自分の一部として感じられ、
愛おしさがあふれる
このように「つながり」には、どこまでも深められる「奥行き」があるのです。
最初から私たちの中にあるもの、
それが勇気です。
不安は一生亡くなりません。
「不安が解消されたら動く」ではなく、「不安なままでいいから、小さく、丁寧に、コツコツ行動を続ける」習慣を身につけていきましょう。
「言う気」、それが「勇気」なんです。
ピースとピースが結ばれるためには、いい面だけを受け入れるのではなく、ダメなところも含めてありのままを認めることが大切になります。
「問題は、解決するために起きているのではなく、話し合うために起きている」
解決より、尊重しあえるようになることがむしろ本命だったのです。
解決より、人を愛おしむことが目的なのです。
思いやりとは、相手を理解したいという純粋な気持ちがあることが大前提です。
関係性に潤いをもたらそうと思いやれる人のところに、お金も人も運も集まるのです。
「奇跡」とは、「愛(思いやり)」と「勇気」の子どもなのです。
「人の動機は100% 愛」
「エゴの奥には、必ず愛がある」
不幸や辛い出来事は、未来からの宿題。
未来のあなたがさらに輝くための宿題。
「成功はするものではなくて、させてもらうもの」
何をするかも大事ですが、どんな心でそれをするのかがもっと大事なんです。
どんな心で×何をするか=未来だからです。
恐れというのは、「~は嫌だから、こうしよう」
愛というのは、「~したいから、こうする」
「動機が恐れなら、結果は恐れ、動機が愛なら、結果は愛」です。
あなたのパズルのピースの位置が合っているかどうかは、このように現実がスムーズに流れ始めるか、シンクロが起きるかで答え合わせをすることができます。
人生とは、「宇宙」×「自分」の共創造(co-creation)。
先手は、宇宙です。
「ME」はひっくり返ると「WE」になります。
WE(ひとつであること)から、この世界を生きること、それが中庸の本質です。
私たち人間がなすべきことは、生きる意味はあるのかと「人生を問う」ことではなく、人生のさまざまな状況に直面しながら、その都度、「人生から問われていること」にただただ全力で応えていく、それだけだ、と。
わだかまっている人間関係は、人生に立ちふさがる「壁」ではなく、あなたを新しい世界へ誘ってくれる「扉」なのです。
自分とは背景でできているんじゃないか…。
自分の周りの存在(パズル)によって、浮かび上がるものこそ、自分のカタチ(ピース)だってことです。
それが本当の自分の正体なんです。
あなたが今日まで出会った人すべてがあなたです。
「仕事とは、一生涯付き合っていきたい人たちと、一緒にい続けるための口実」
ってなわけで、このnoteも1%の直感を100%信じて行動してお送りしました(笑)
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