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アホと天才

こんにちは!
ちっちゃいおっちゃんです👨🏻‍🦱

今回は、紙一重について考えたいと思います。

紙一重には、いくつかの類義語があります。
表裏一体であったり、瀬戸際であったり、隣り合わせなど…様々あります。
これは、全て「極わずかな隔たり」という意味です。

では、この言葉とよく使われる例をいくつか、挙げていこうと思います。

アホと天才
生きると死ぬ
勝つと負ける
楽しむとふざける  

など、パッと思い浮かんだのがこれです。
その中でも、自分は、アホと天才が1番好きです。

アホと天才は、天と地の差くらいやろ!って感じやけど、よく考えてください。


歴史上に、伊能忠敬ってゆう日本地図を初めて作った人がいるんですね。

でも、昔って飛行機があるわけでもないし、車やチャリンコがあるわけでもないですよ。

それを、伊能忠敬は歩いて日本一周して、地図を作りました。

普通に一般的に、客観的に考えたら、アホじゃないですか??

今から、歩いて日本一周してくるわ〜。
って言う知人がいたら、「お前アホちゃうか??」って言うと思います。

でも、それが今では、天才と呼ばれます。

(こっからが大事)
要するに、なにが言いたいかと言うと、
アホって、突き抜ければ、天才と思うんですよね。

とか、何かに特化できるやつ、飛び出せるやつって天才なんです。

今、好きなこと、得意なこと、やりたいことを、磨いて磨いて、ここだけは!を周りの誰よりも好きになれば、行動すれば、天才になります。天才になれます。天才と呼ばれます。

でも…
ここで、人間や集団、社会、組織という邪魔が入るんですよね。いつも。

人と違うことや、飛び出してきた釘は打たれます。
「出る杭は打たれる」
この言葉があるくらいですから。

こんなんおかしいやろ!って社会や組織に疑問を持ってもなんも変わらないんですよねぇ。

自分が天才になって、後に続く人からしか。
天才でなくても、飛び出て後に伝えていくしか。

だから、僕は、打たれないくらいの杭になるしかないんですよね!!

横から打たれようが、抜かれそうになろうが、
しっかり、地面に根を張って、芯(真)を作って、
飛び出ようと思います!
アホを磨き続けて‼️


以上です!
今回は、リアルな社会のことだし、少し思い当たる節もあるのではないかと思います!
途中で折れないためにも、抜かれないためにも、打たれないためにも、毎日を全力で楽しく生きていきましょう‼️


ちっちゃいおっちゃん。

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