コロナでピンチの飲食店員が脱出の糸口を探して足掻き回る
世田谷で和食居酒屋をやっています。
コロナで、売上は半減大打撃。
そこで、この窮地を脱するために、足掻く事柄を赤裸々に書いていこうと思います。
書く理由
考えをまとめたい
数ヶ月、数年後とかに危機的状況の中で自分が何を考え、どう行動したかを後で知りたい
その内容がもしかしたら、誰かの役に立つかもしれない
考えてる事
外食産業をどう立て直すか
外食産業しか知らない自分が、別業界で生きていくことは出来るのか
かなり漠然としているが、
色々考えた結果
マーケティング
特に
Webマーケティング
という分野が気になった
食のビジネスは、
美味しい、まずいは千差万別だし、
その年の流行、トレンドや、季節感や雰囲気など
気にしなければならない点がとても多い。
だからこそ、PEST分析から4P分析に至るような
社会を広く捉えた上で、商品・サービスという枝葉に落としていく作業を、顧客をしっかりと満足させながら実践していくのは、至難の業だ。
しかし、逆に言えば外食産業ほど移ろいやすい業界でしっかりと利益を生み出すマーケティング能力を身につけられたら、
それは、他の業界でも使えるスキルになるのではないか。
そんな風に今は考えています。
足掻くといっても足掻き方が大事
本業の1日でも早い利益回復のために日々精進
1日24時間を無駄にしない
利他の心を忘れない
(最近自分で一杯になってた)
まとめ
本業頑張りながら、書籍やWebなど駆使して、Webマーケティングを学ぶ
学んだことや、感じたこと、日々の気づきを記していこうと思います。
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