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【公演情報】ひのでのあくび第一回公演『あいあむ、あいわず! I am,I was...?』

ひのでのあくび第一回公演

『あいあむ、あいわず! I am,I was...?』

脚本•演出 市東さやか/伊藤優


― これ、心なんですか? ―

🚀公演日程🐈
2024年
7月12日(金)19:00~
7月13日(土)14:00~/19:00~
7月14日(日)14:00~/19:00~
7月15日(月・祝)14:00~
※受付・開場は開演時間の30分前より
上演時間は1時間15分を予定(2演目上演/転換含む)

🎫チケット料金
当日 4,500 円
前売 4,000 円
U-25(前売・当日ともに) 3,500円
※枚数限定
高校生以下(前売・当日ともに) 2,000 円

※全席自由席・日時指定・税込み・当日清算(現金のみ)

🎫チケット取り扱い
CoRichチケット!

🎭会場
下北沢 小劇場 楽園
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目10-18 藤和下北沢ハイタウンB棟 地下1階
京王井の頭線 下北沢駅 中央口改札より徒歩約3分
小田急線 下北沢駅 東口改札より徒歩約3分

本多劇場グループホームページより

📝上演作品
〈🐈1本目〉

「ずっと家族でいられますように」


脚本•演出 市東さやか

出演
山崎ルキノ
山川恭平
宮福歩

伊藤優(音声出演)

あいとケイタは仲睦まじい夫婦。
息子のユータと3人で、幸せに暮らしていた。
とりたてて大きな幸せはいらない。
大好きな家族と毎日一緒にいられたら、それがいちばんの幸せだ。

しかし、そんな家族の日々は、高齢ドライバーの暴走運転によって一瞬で崩壊してしまう。
夫を、そして父を失い悲しみに暮れるあいとユータ。
そんな2人の元に、何故かケイタが戻ってきてー

〈🚀2本目〉

「救い主が死ぬときには」


脚本•演出 伊藤優

出演
アイマル•ハコ
髙橋紗綾

映像出演
前田彩水(少年cycle)
小倉愴(劇団すていちゅーん)
杉田一起(mandala、劇団しようよ)

地球温暖化が進み、天と地がひっくり返るくらいの自然現象が起き続けるこの地球のどこかで人類を別の星に送り込むために作られたロボットがいた。その名も”メイウン“。
メイウンは今日も生き残りたい人類たちのため働く。
ー地球防衛庁ジャポン救い隊。それは、世界の危機のなかこの国に住まわれている人類を救うために生まれた救い主たちであります。私たち地球防衛庁ジャポン救い隊は、皆様の盾となってー
※地震や津波を想起させる描写がございます。

◆スタッフ
脚本・演出:市東さやか 伊藤優
舞台監督:島居たかのり
照明:松竹理奈
音響:田中悠也
小道具:市東さやか 伊藤優
衣装:市東さやか 伊藤優
宣伝美術:尋
制作:市東さやか、伊藤優

◆脚本家プロフィール
市東さやか SHITO SAYAKA
1992年兵庫県生まれ、鹿児島育ち。
元看護師。2020年より脚本家を目指して執筆を始め、2022年にフジテレビヤングシナリオ大賞の大賞を受賞。受賞作の「瑠璃も玻璃も照らせば光る」で脚本家デビュー。その後、テレビドラマ「真夏のシンデレラ」の脚本を手がける。

伊藤優 ITO YU
1995年大阪府生まれ、大阪育ち。
2022年にフジテレビヤングシナリオ大賞にて自作の「父を還す」で佳作を受賞し、同年4月にテレビドラマ「クライムファミリー」で脚本家デビュー。その後、NHK FMシアター「ハッピーバースデートゥミー」にてラジオドラマの脚本を担当する。

◆ひのでのあくびについて
ひのでのあくびは、脚本家の市東さやかと伊藤優からなる演劇団体である。あくびをしながら夜中に脚本を書いている私たちが、いつか“ひので”という名の日の目を見られるように自らの描きたいものを大切にし、発表していく場である。

◆お問合せ・SNS
メール akubihinodeno@gmail.com
WEB https://akubihinodeno.wixsite.com/hinodenoakubi
X(旧Twitter)@hinodenoakubi

★未就学児童入場不可

★劇場は地下にございます(エレベーターはございません)
※車椅子でのご観劇をお考えの方は、<akubihinodeno@gmail.com>までご連絡くださいませ。

★劇場のお手洗いは、1つです。

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