脚本家たちよ徒然なるままに@交換日記#17(伊藤優)
市東さんへ
2024年5月9日 晴れ
昨日、とても寒かったね。寒すぎて、布団にずっといた。
最近、心が沈みがちすぎて、セルフカットしちゃったんだよね。
胸くらいまであった髪をばっさり肩よりも上まで切った。
初めてセルフカットしたけど、上手にできた。
そういう点の思いきりの良さと自分のセンスに感心した。
そこからちょっと気持ちが軽くなって、頑張ってやる!と思えました。
なんかよくある物語の描写で(今はあんまりないか?)、主人公が失恋して髪を切るとか、復讐の決意をして髪を切るとかあるじゃん。
髪を自分で切るって、そういうことね。そういう心理を描きたかったのねと理解した。今までも理解していたけれど、なんか髪切らんでもみたいな感じでどこか心のなかでツッこんでしまう自分がいたんだよね。
でも、もう「なんでやねんっ」とは思えないね。
実感しちゃったから。
私は落ち込んだときにやっぱり食に走るんだけど、市東さんも食は裏切らないって言ってて、確かに!って思った。
食と脂肪は、自分が頑張った分だけお返しというか、なんかそういうのがあるもんね。
おいしいものを食べて、心を癒したいときは、肉爆食い、アイス爆食いにかぎる。
最近、幸福度が高かったのは、サーティーワンのバラエティパックひとりじめ。
サーティーワンで絶対頼むのが、ロッキーロードとキャラメルリボンなんだけど、コットンキャンディ パステルがおいしすぎて、また絶対頼むと思ってたんだよね。このnoteを書くまでは…
でも、今、ホームページを見たら、
泣いた。
ここでまた私の「好きになったものが、次買おうと思ったときには終了している」という説が立証されてしまった。
今まで好きになった雑誌がことごとく閉刊したり、好きになったアイドルが活動休止したり、好きになって次こそはと思っているときに限って、すべてが私に終わりを告げていくということがたくさんあった私。
またもや…
推しは推せるときに推しとけ
とはこういうこと。
推せるときが短くても、推せる限りは推す。それが好きになったものの宿命。
私も狂ったように推したいのに、たった一回だけの出会いしかさせてくれないなんて…
市東さん…推しは推せるときに最大限に推していこうな!!
ほな、また
前回の交換日記↓
ひのでのあくびについて↓
最新公演情報↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?