変化
今晩はお知らせもさせていただいたが、自分の執筆活動のシステムを少し変えた。
より読者の方が自分の作品と出会いやすく、読みやすくなるようにシステムを改修したのだ。
友人達に聞いたら「まぁいいんじゃない?今までやってなかったの?」というような反応が返ってきたのでまぁ改悪ではない…と信じたい。
ともかくシステムを変更したので今までとはほんのちょっと活動の仕方も変わることになるかもしれない。
それに加えて長編小説をより取り掛かりやすくするためにそちらの書き方も少し変えた。これで少しでも完成に近づけば言うことなしだ。
そうやって書くことに関しては少しずつ色々変わっていっている。
それは活動をしていれば必然のことかもしれないが、それが少しワクワクもする。その反面、どこに向かっているのかと不安も少々ある。
今回のこれらの変化はあくまで環境をよりよくしようという目的で行っている。何かの大きな計画があって、それらに組み込まれた変化ではない。
だからその変化がどこへ向かうものなのか、どういう見通しで行っているのか定かではないのだ。
それが少し不安だ。
ただ変化が起こること自体は私は肯定的だ。
私は寧ろ変化せず停滞することの方が恐ろしい。
特に文章を書くことなどの創作活動では停滞は下手をすると創作活動が終わってしまう可能性すらあると、私は思っている。
だからこそ変化を私は肯定的に捉えている。
今回の変化は不安の反面良くあると思う。
ただあくまでシステムの変化なので、次は書く内容の変化があると言うことがないなぁとしみじみとしている。
私の好きなnoteのクリエイターの方々や、好きな小説家の方々のような素敵な作品を描けるようになれるように変化できるといいなぁと思いながら床につくことになりそうだ。
それでは皆さん、良い夢を…
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