文字の見た目の話2(20191008)
昨日に引き続き、文字の見た目で伝わり方がどう変わるのか考えるために、noteのいろんな機能を使って、同じ文を違った形式に変えてみようと思います。変える文は「おはようございます。いい天気ですね。」です。
昨日の記事はこちら⇩
では早速、「おはようございます。いい天気ですね。」をいろんな形に変えていきます。
引用。
おはようございます。いい天気ですね。
灰色の網掛けになりました。引用と言うことは、他人の言葉を書くときに使うということですかね。くもり空なのに、いい天気と言っているような印象です。皮肉ですね。
code。
おはようございます。いい天気ですね。
よく分かっていませんが、コードを書くときに見やすい形式?ということでしょうか。。かなり、機械的な印象になりました。ロボットとしゃべっているよう。いい天気かどうか、感じることはできないけれど、人間らしくなりたい。みたいなSF。感。
(この形式を使うと携帯のアプリでは編集できなくなった)
画像。貼る。
――――――
おはようございます。いい天気ですね。
――――――
ブログ感。画像を貼ると何のことを話しているのか限定されますね。(この画像は)いい天気ですね。というような限定。
データも貼れる。
あほみたいですね。データ名がこれだと。
などなど。noteはいろいろできるようです。文字の見た目については、やはり少し変わるだけで全く違う印象になります。今パソコンに打ち込んでいる、僕が見ている文字と届いた時に見える文字は、同じなのかどうか。「同じ」言葉とは、なんなのか興味が尽きません。何をもって「同じ」とするのか。今後も考えたいです。
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