HINEMOS 公式note|その時の、そばに。

"時間"に寄り添う日本酒ブランド「HINEMOS」の公式noteで…

HINEMOS 公式note|その時の、そばに。

"時間"に寄り添う日本酒ブランド「HINEMOS」の公式noteです。HINEMOSというブランドに込めた想いやそれを実現しているプロダクトにあるストーリーをお伝えしていきます。HINEMOSに関する話題の最前線を発信していきます。https://hinemos.tokyo/

最近の記事

HINEMOS 12銘柄完成までの道のりと今後の商品開発について

こんにちは、HINEMOSを造る杜氏(とうじ)の湯浅です。 創業時から製造に関わること全般に携わっていて、酒質の開発や設計、生産管理、工程管理、品質管理などを日々やっています。 最近は、頼れる蔵人に製造の現場はほぼ任せて、PCの画面とにらめっこする時間が多くなってきてました。お酒に触れる時間が少なくなって少し寂しいですが、人が育つ姿を見るのが最近の楽しみです。 さて、今回はHINEMOSを造っている私から↓こんなことを語りたいと思います! 12銘柄完成までの道のりと苦悩

    • ミドルステージに入ろうとしているRiceWineが向き合う現在のチャレンジ

      こんにちは。株式会社RiceWineの長久保です。 およそ1年前に株式会社RiceWineにJOINして、現在は取締役CFOとして経営企画や財務、会計、人事、SCM、商品開発などに携わっています。 直近の事業計画を立てながら、次の資金調達に向けた未来の戦略筋を思い描きつつ、日々freeeとにらめっこしながら決算締めて株主総会を開催して、freeeで出来ないグローバルの連結決算の仕方を模索して、一方で銀行へ借入に行ったり、採用基準や人材マネジメントポリシー、評価ルールを整理し

      • 日本酒ブランドHINEMOS、激動の2021年の振り返り&2022年に向けた展望。

        あけましておめでとうございます🎍 日本酒ブランドHINEMOSを運営しております、株式会社RiceWineの渡辺です。我々は神奈川県小田原市で日本酒の製造・販売をしている日本酒スタートアップの会社です。 ブランドがスタートしたのは2019年であり、2021年は3年目。そんな2021年は、HINEMOSにとって「これからどれだけ未来になったとしても最も「激動」であった」と言えるような大きな変化が起きた年でした。年表ができたら必ず太字・赤字で書かれるような年です。 伝統的なプ

        • HINEMOS × つくる人〜杜氏・湯浅俊作(後編)〜

          こんにちは。 時間に寄り添う日本酒、HINEMOSをプロデュースする株式会社RiceWine・人事担当の森元です。 この公式noteでは、HINEMOSをつくる・とどける・ささえる「人」をご紹介する、「HINEMOS × 人」という記事を担当しています。 前回の記事(前編)に続き、杜氏・湯浅俊作さんへのインタビュー(後編)です。RiceWine・代表 酒井との出会いや、これまでの歩みについて、語って頂きました。 Q:湯浅さんにとって、RiceWineとは? 僕の日本酒の概

        HINEMOS 12銘柄完成までの道のりと今後の商品開発について

          HINEMOS × つくる人〜杜氏・湯浅俊作(前編)〜

          初めまして! 時間に寄り添う日本酒、HINEMOSをプロデュースする株式会社RiceWine・人事担当の森元と申します。 この公式noteでは、HINEMOSをつくる・とどける・ささえる「人」をご紹介する、「HINEMOS × 人」という記事を新たに担当することになりました。 記事を通して、株式会社RiceWineのこと、日本酒造りの面白さや、やりがい、をお伝えしたいと思っていますので、これからよろしくお願いします。 記念すべき第1回目は、やはりこの方から。 HINEMO

          HINEMOS × つくる人〜杜氏・湯浅俊作(前編)〜

          クラウドファンディングスタート!HINEMOS×創業300年、森山酒造の挑戦。愛知から小田原への酒蔵移転

          株式会社RiceWine・渡辺です。 公式noteで、ついに告知ができる日を迎えました! 今まで、委託醸造でHINEMOSをプロデュース・販売してきた株式会社RiceWineですが、いよいよ自社での日本酒製造に挑戦していきます。 愛知県で、300年以上の歴史を持つ森山酒造様とタッグをくみ、森山酒造様の小田原への酒蔵移転を全面的に支援。共同で酒蔵を運営し、これから新しい酒蔵で、HINEMOSを製造していきます。 また、過去に前例のない「冷蔵倉庫の中への酒蔵移転」により四季

          クラウドファンディングスタート!HINEMOS×創業300年、森山酒造の挑戦。愛知から小田原への酒蔵移転

          新しい日本酒ペアリング体験を、東京・麻布台のSeries(シリーズ)で。トリュフにハーブ、コーヒーで・・日本酒が花開く瞬間。

          ※見出しは、和洋のハーブで彩られたドライな日本酒"NIJI"のアレンジカクテルです。 こんにちは、時間に寄り添う日本酒"HINEMOS"の渡辺と申します。 HINEMOSは個人のお客様だけではなく、飲食店・レストランのお客様に採用いただいています。つまり、レストランのソムリエ/サーバーの方を通じて、お客様にご賞味いただいている事例が多数あります。 先日、HINEMOSを取扱いただいている、麻布台にあるモダンチャイニーズの注目店"Series(シリーズ)" 進藤様へのイン

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          日本酒を夏らしく自由に楽しもう! Summer HINEMOS Contest開催

          Summer HINEMOS Contest キャンペーンについて HINEMOSをより夏らしく楽しんでもらうために、フルーツを入れたり、リキュールで割ったり、氷を入れてロックにしてみたり・・・。 あなたの自由な発想で、HINEMOSの日本酒を楽しんでいる様子を、ドリンクの作り方と「#HINEMOS」のタグを添え、TwitterかInstagramのどちらかでご投稿ください。 投稿していただいた方の中で、いいね!をたくさん集めるなど注目を集めた投稿をHINEMOSが選定

          日本酒を夏らしく自由に楽しもう! Summer HINEMOS Contest開催

          日本酒ブランドのクリエイティブディレクターが、父の日のアートに込めた想い。

          はじめまして。 "時間"に寄り添う日本酒ブランド、HINEMOS(ひねもす)です。 HINEMOSでは現在、父の日ギフトを販売しています。「父の日本酒との時間を如何に上質なものにするか」をテーマに、アートと共に日本酒を贈る、アートメッセージカードのギフトを展開しています。 こちらのアートメッセージカードですが、HINEMOSのクリエイティブディレクターの古賀がキャンバスに描きおろしました。そこで、今回は古賀がどのような想いでこちらの作品を手掛けたのか、そのストーリーに迫っ

          日本酒ブランドのクリエイティブディレクターが、父の日のアートに込めた想い。

          "時間"に寄り添う日本酒ブランドHINEMOS 公式noteを開始します。

          はじめまして。 "時間"に寄り添う日本酒ブランド、HINEMOS(ひねもす)です。 もともとTwitterやInstagramなど各種SNSでは発信をしていましたが、SNSでのやりとりはコミュニケーションの量が少なくなってしまい、単発的なやりとりに終わってしまうことも。そこで、こちらのnoteでは少しだけ長いお話を書いていきたいと思っています。 自己紹介2019年5月より一般発売を開始した、新しい日本酒ブランドの"HINEMOS"と申します。ブランドのコンセプトは”時間”

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