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パートナーは双極症【受け入れるのを待つ時】

私、自分が思ってるより
しんどいのかも、今の状況。
過食が止まらない。
甘いもの、しょっぱいもの、脂っこいもの。


彼に無理強いはできない。
今の彼の状態を本人もわかっていないのだから、
言葉にするもの難しそう。
でも、私も何がどうなってるのかわからない。

(受診していないので、
薬の服用や専門家のフォローがない状態。)


昨日は片道1時間半かけて仕事に行けた。
今日は体を整えるワークショップに一緒に参加。
明日はセラピーセッション。
明後日はまた片道1時間半かけて仕事へ。


しんどそうだけど、なんとか動けてる。
ザワザワして落ち着かなかったり、
身体が硬くなってギューッとなったり
手に引っ掻き傷のようなのができてる。




だけど、動けてる。





今月初旬は仕事なんて、できる感じじゃなかった。
握りしめていた手が
思わず首にかかることだってあった。
今だって綱渡り状態。




本当は今、仕事も全部キャンセルでいいと
私は思ってる。


そう伝えたけれど、
まだ今の状況を受け入れられないのだと思う。




また落ち込みが来たことも。
双極症の側面があることも。





彼は罪悪感と自己否定の中に。





それは死ぬほど苦しい。
慣れ親しんだ選択。



彼がそれを選ぶなら、
彼がそこから本当に脱したいと思う
その時を待つしかない。





私もNY駐在中、
罪悪感と自己否定、自己嫌悪の渦の中だった。


子どもが達がいるのに、家事が私の仕事なのに、
何もできない自分は消えた方がいいと本気で思った。




鬱病の薬を服用しなんとかやり過ごす毎日。
地下室のランドリールームで椅子に座り、
必要最低限の設備と真っ白な空間で放心する。




自己否定の渦から抜け出したいと思ったのは
子ども達がいたから。
世に言う褒められた母親なんて全然、
本当に全然できなかったけど、
子ども達を言い訳に、
元夫から、自分自身から
逃げる選択はもうしたくなかった。





「大切な存在」がいるから、
弱い、頼りない自分であっても
強く在りたいと思った。




私は彼の原動力になる「大切な存在」ではない、
きっとまだ。


パートナーと言ってはくれるけど
信頼関係築くのはこれからだからね。
今の現状、スタートがここって難易度高い・・!




信じて待とう。




私もDV元夫から物理的距離をとり、
自分と向き合う選択をできるまで
10年かかったのだから。




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