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理化学研究所

2023年10月14日、理化学研究所 和光地区の一般公開を見に行きました。

ニホニウムの看板

西門の前には、2015年に認められた新しい元素「ニホニウム」の看板がありました。

理化学研究所和光地区 本部棟

理化学研究所には、たくさんの研究施設がありました。
プログラムガイドを確認して、生物関係の面白そうなイベントをまわります。

身近な生き物を顕微鏡で観察しよう!のイベント

ここには、生きたまま細胞レベルを観察することができる、すごい顕微鏡がありました。

理化学研究所内で捕まえた動植物たち

多くの昆虫が生きたままシャーレに入っていました。
ぼくはアキアカネを選んで、顕微鏡で観察しました。
アキアカネの腹部の血管まで見えました。

ピペット体験

次は、ピペット体験。
白衣を着て、メガネと手袋を付けて、10本以上のピペットで一気に薬品を注入する道具を使わせてもらいました。

紫外線による蛍光の体験

次は、紫外線の蛍光の体験展示があったので、仕組みについて色々質問しました。

全天X線観測装置 MAXI

最後に、全天X線観測装置 MAXIが撮影したX線宇宙画像を見ました。
地球からX線で観測できる、ブラックホールなどの全ての天体を、リアルタイムで見ることが出来るそうです。

生き物以外の展示も面白かったです。
また、来年も行ってみたいと思いました。

おしまい


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