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大雨翌日の調整池

2023年6月3日、大雨があがった次の日。
家の近くの調整池に行きました。

調整池

いつも、通ってる木道もくどう水浸みずびたしになっていました。
一瞬、迷ったけど「サンダルだからいいや」と、ジャブジャブ木道を歩きました。

生き物を探し中…

ただの草むらだった所で、ハゼやドジョウ、ヌマエビがとれる!
いつもと違って楽しい!!

夕方になるまで遊びました


僕は、この調整池でとれる水生生物は、ほとんど知っています。

2023年。あみで捕まえられる主な水生生物をまとめます。

魚類「ギンブナ」、「ライギョ」、「ハゼの仲間」「ドジョウ」、「カダヤシ(特定外来生物)」
両生類「ウシガエル(特定外来生物)」
水生昆虫「コツブゲンゴロウ」、「キベリヒラタガムシ」、「コガムシ」、「ミズムシの仲間」、「トビイロマルハナノミの幼虫」、「ギンヤンマのヤゴ」、「ショウジョウトンボのヤゴ」、「アキアカネのヤゴ」、「ナツアカネのヤゴ」、「ウスバキトンボのヤゴ」、「アオヤンマのヤゴ」、「イトトンボの仲間のヤゴ」「ヒメアメンボ」「ナミアメンボ」「ユスリカの幼虫」「カの仲間の幼虫」。
甲殻類「シナヌマエビ」「ヨコエビの仲間」
プランクトン「ミジンコ」、「アオムキミジンコ」、「ケンミジンコの仲間」、「カイミジンコの仲間」

木道に立っている看板には「トウキョウダルマガエル」「ヒキガエル」「アマガエル」「メダカ」などが、すんでいると書いてありますが、一度も見た事がありません。


あと、この調整池は、3年以上前には「アメリカザリガニ」がいました。「ウシガエル」は、今よりもっとたくさんいました。

※アメリカザリガニは「条件付特定外来生物」、ウシガエルは「特定外来生物」です。

どうして、いなくなったのか・・・
次回に続きます。


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