手取り月18万円の実家暮らし20代平凡会社員の収入・支出・貯金額を公開してみた。

数多くある投稿の中から、本投稿をご覧いただき、誠にありがとうございます。2回目の投稿になり、noteの使い方が少しずつ分かってきました。まだまだ手探りですが、少しずつ慣れていきます。

今回は、私の収入と支出を紹介できればと思います。そして、収入-支出は貯金ですので、貯金額も紹介します。かなり思い切った内容になりそうですね。

皆さんの1年間の収入はどのくらいありますか。
皆さんの1年間の支出はどのくらいありますか。
皆さんの1年間の貯金額はいくらですか。


手取り18万円の実家暮らし20代平凡会社員のとある1ヶ月の収入・支出・貯金を紹介します。

● とある1ヶ月の収入・支出・貯金額
【収入】手取り180,000円
給料 手取り180,000円

【支出】計71,150円
生活費として親に渡す 50,000円
携帯電話利用料 10,000円
飲食費 10,000円
飴代 150円
靴下代 1,000円

【貯金】計108,850円


※便宜上、端数は丸めています。

収入は会社からいただく給料となります。手取り18万円です。

そして、給料からあらゆる支出しています。

固定費としては、生活費として親に渡している5万円と、携帯電話利用料1万円の計6万円となります。実家暮らしをする条件として、毎月5万円を家に入れるというのが私の家庭のルールです。5万円だという基準の根拠は分かりませんが、そのように家族内で決まりました。生活費が5万円で良いという点で貯金が加速していると思っています。一人暮らしですと、5万円で生活は難しいですよね。また、携帯電話利用料は1万円と平均より高めになっています。通信データの使いたい放題に契約していることと、携帯電話機種代金の支払いがあることが関係しています。格安スマホと言われるものに変更すれば、料金は少し抑えられるかもしれませんね。しかし、私自身は、今のまま維持しようと思っています。なぜなら、常に携帯電話をストレスなく、利用したいと考えているからです。必要経費だと思っています。通信データを使いすぎると、料金の段階が跳ね上がったり、通信速度が遅くなったりといった現象に直面したくありません。

コロナ禍以降、NetflixやAmazonプライムといったサブスクリプションサービスが一気に広まりましたね。私は、サブスクリプションサービスには一切加入していませんし、過去に加入したこともありません。Amazonや楽天等の会員登録すらしたことがありません。大半の人が登録しているそうですね。サブスクリプションサービスに登録し、毎月料金を支払うのが煩わしいので、避けています。頻繁に利用しないのに、料金を払い続けるのはもったいないですから。

残りは、変動費となりますが、もちろん変動費というくらいですので月によって異なってきます。主に、家族との飲食費や、私の好きなお菓子やカップラーメンの購入に充てています。変動費については、毎月0円から多くても3万円くらいで収まります。変動費については、お金を使いすぎず、使わなさすぎずのバランスで支出しようと日々考えています。

収入-支出の結果として、貯金は毎月10万円以上はしています。そして、ボーナスは全額貯金です。ボーナスありきで家計の支出を考えるのはやめましょう。ボーナスは全額貯金することを強くオススメします。そうすることで、貯金が確保でき、家計の助けになるでしょう。

友だちがいませんので、交際費は全く発生しないことや、物欲が無く、高価な物品を購入しないことが貯金のできる大きな要因だと考えています。交際費をいかにして削れるかが、貯金をする上で大切だったりします。
後は、固定費で余計なものを出費していないかは要チェックです。


最後に、1年間の収入・支出・貯金額を紹介します。

●1年間の収入・支出・貯金額
【収入】手取り2,860,000円
手取り180,000円×12ヶ月=2,160,000円
ボーナス 手取り700,000円

【支出】計870,000円
生活費として親に渡す 50,000円×12ヶ月=600,000円
携帯電話代 10,000円×12ヶ月=120,000円
飲食費他 150,000円

【貯金】計1,990,000円


※便宜上、端数は丸めています。

1年間で200万円は貯金したいと思っています。私の年収を考慮した結果の目標貯金額であります。それぞれの年収によって、目標貯金額は変化します。お金って、簡単に貯まらないですね。そんなに浪費をしているわけではありませんが、さらに貯金できる環境づくりが必要だと考えています。やはり、携帯電話使用料を考え直す必要があるのかな。通信データの使いたい放題は譲ることのできない条件ですので、今のところ変更することはありません。

収入と支出の良い塩梅を考えて、楽しく貯金をしていきたいと思います。
収入・支出・貯金について、皆さんのご意見も頂戴できますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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