婚活難民会話。
「そのスカートすごいですね。」と、
とある婚活会場にいた男が私に言った。
私は1年ぶりの現場復帰を果たした。w
婚活現場の市場調査は、
現場主義の私には欠かせない。w
「どうすごいのか?」
「何がすごいのか?」
とゴリゴリツッコミたい気持ちを抑えて、
「カーテンみたいでしょ?」と言ってみた。
すると、
「え、いや、あの、その、、、、」
と男は言葉に困っていたので、
私も困ったふりをした。
「映画が好きだ!」という人がいた。
この人とは気が合いそうだ。
映画の話は膨らませやすく、
共通項が見出しやすい。
「どんな映画が好きですか?」と聞くと、
「最近は観てないんですよね」と言われたので、
「私もです」と言ってみた。
すると、沈黙の時間が続いた。
そんな時間も悪くない。
「お笑が好き!」という男性がいた。
この人とは話しが合いそうだ。
「どんなお笑いが好きですか?」と
尋ねると、
「あんまり詳しくはないんですよね」
「私もです」と言ってみた。
さっきよりも長い沈黙の時間が過ぎた。
沈黙を制するものが会話を制するとは言うが、
何も始まっていない関係での沈黙は
マイナス要素だ。
もし今、
恋愛がうまくいかない。
恋愛が始まらない。
恋愛が続かないと悩んでいるならば、
会話の仕方に原因があるのかもしれないと疑っていいと思う。
コミュ障と呼ばれる人の多くは、
恋愛での会話が苦手だと言うが、
ほとんどの場合自分の話をするのは得意だ。
だからこそ、
上手に話を聞き出せる人や聞いて欲しい話題を振れる人というのは、
"and You?"と自分が話したら必ず、
相手にも聞くいう単純作業をしている。
たったそれだけで、なんとなくうまくいくし、なんとなく好かれちゃう。
私の場合は、自分の話なんてほとんどしないし、
しなくてもいいとも思っている。(聞かれたらマズイことばかりだしw)
それでも会話が苦手だと思うなら、
トランシーバートークを推奨します。
「◯◯◯です。ど〜ぞッ!!」と必ず、
「ど〜ぞッ!」と最後につけると、なんとなく会話が弾んでいるように聞こえますよッ♡w
ど〜ぞッ!
孤独な時、人間はまことの自分自身を感じる。 /トルストイ
それではまたの投稿で〜♡
ciao♡
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