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ファッショや会話は「はずし方」次第


人は”違和感”

に恋をする。


例えば、

クールビズが導入された当時

スーツにネクタイをしていないだけで

本人だけではなく周りも同様に

違和感だったはずだ。

しかし、その違和感は

悪い意味というわけではなかった。

スーツなのに、

ノーネクタイの男性=”プライベートな姿”

として女性の目には、

男性の

”素”の姿として

良い方に作用していた。

普段見えない姿に、

萌キュンするのだ。(死語?w)

だから、

ファッションでも、
決まりきったパターンで、

無難にまとめるのではなく


どこか1点外しがあればぐっと垢抜けるだけではなく、

”ツッコミどころ”

をあえて作っておく。

そこが

違和感となり、

自然と人の目に留まる。

全身ブランドもので

ガチガチにキメるより、

どこか1点外して、

”隙”を作ることで、

その人、

本来の”素”がでる。

そこに、

人柄を感じ、

その人本来の

素材のうまみを感じられるというわけだ。

そして

”安心”と”安全”が確認できて

ようやく

その人を好意的に感じるという図式になる。


エレガントな装いには、

スニーカーで外してみるとか、


カジュアルでも、

上品なアイテムを投入するだけで

アクセントになる。

そこが、

引っ掛かりとなり魅力になる。

そんなに

難しい話ではない。

センスというのは、

その人の

生き方そのものがでてしまうのだ。

(やっぱり難しいw)


会話でも同じ。

「山」といえば、

「川」と返してくるような、

こういえば、こう返してくるなという

パターンがあると思う。

しかし、

ここで

予想外の返しをすることによって

”違和感”を生み出すことができる。

その違和感は、

好意から恐怖にも、

脅威にも変えることもできる。w

例えば、

仕事帰りに、タイプでもない、

むしろ嫌いなタイプの男性から

ナンパされるとしよう。

「この後一緒に飲みにいかない?」

と言われたら、

あなたはその男性を無視する?

それとも、

その場の雰囲気に流されて

飲みにだけならいいかな〜。

と思ってしまう?

でも本音は、

すごく嫌だと感じているのに。

その時は、

こう言って欲しい。

「ホテルなら行きたかった❤︎」

と。

男性は、

ナンパした女性に

襲われると思いすぐさま逃げて行くはずだ。


セールスの電話も、

正直面倒臭い。

しかし、

それも相手にとったら大事な仕事だ。

無下に扱うのも申し訳ない。

だからお互いのためにも

一瞬で終わらせるべきだ。

「○○さんのお電話ですか?」と言われたら

「違いますよ。」

と言えばもうそれ以上言いようがない。

「じゃぁ、お前誰やねん!?」

とツッコまれている時にはもう電話を切っているはずだ。

相手の予想を超えていく。


当たり前のことを、

当たり前にするのは当たり前だし、

想定内なら

誰にでもできる。

だからこそ、

あなたにしかできない

想定外で相手を楽しまてみるのはどうだろうか。

今更いい子ちゃんでいる必要もないはずだ。

今まで仕事や婚活を

頑張ってきているなら尚更だ。

まとめ:自分で自分を想定外にしよう。

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