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オンラインミーティングに参加して気づいたちょっとしたこと


入学・進学・就職など、日本は新しいスタートの時期ですね。

私も負けじと、4月は新しいことを始めよう!

今年頭からステップを踏んでいた就職活動が、少し前に私の都合で流れてしまいました。そこで気分を一新するためにも、今月は何か勉強をすることに決めましたよ。

お金の使い方でよく言われる「消費・浪費・投資」のうちの投資ってやつです。なんだかもう、この段階で成功しているような錯覚を覚えます。

単純です。

どんなことをしようかなってネットをさまよっていたら、申し込み期限が翌日のオンライン講座に出会いました。

『この流れは、やったほうがいいってことだろうから、ぐずぐずせずに進めよう』

夫に「数万円使わせて」っていう確認をして、申請しました。

✳️ ✳️ ✳️

この講座ではSlackを使って、運営さんや仲間とコミュニケーションを取ります。
ビジネスツールとしてのSlackに興味はあったけど、今まで参加するチャンスがなかったので、小躍りしながら使い始めました。

また昨夜は「Googleミート」というサービスを使ってのキックオフミーティングが1時間あり、それに参加しました。(日本と時差が少ない国で良かった)

「zoom」でズンバ(エクササイズ)のクラスを受講したことや、友人とLINEのミーティング機能でテレビ電話を使ったことはあるのですが、自分の顔を出してのミーティングというものは初めて。

参加してみて、色々気づくことがありました。


1・カメラ&マイクの許可について

Slackからリンクをクリックすると、ブラウザでリンク先が表示されますが、まず「カメラ」と「マイク」のアクセス許可をOSから聞かれます。

「マイクはオフにしておいてくださいね」と言われていたので、この時点でオフにしたら、自己紹介の時にマイクをオンに変更できませんでした。

はじめは全て許可しておいて、サイト上でオフに切り替えなければいけないということを知りました。

グループに分かれての自己紹介、どうしてもマイクがオンにならないので、1回目はあきらめて私だけメッセージでやりとりをしました。(恥ずかしい)

その後いったん退出し、再入場をする際に設定をオンにして入り直しました。おかげで2回目の自己紹介ではマイクがちゃんと使えました。


2・顔の明るさ

画面に映る自分の顔。

画像は良くないくせに近づくと肌のキメの荒さがちゃんと映るので、自分としてはあまり見たくないのですが、運営さんや仲間には、それなりに顔が分かるようにしたほうがいいなと思いました。

ノートパソコンのカメラを使いましたが、光源が私の背後にしかなくて、しかもそれほど明るくない部屋のライト。私の顔はと〜っても暗く写っていました。おばけか。

ユーチューバーさんがカメラの背後に置いて使っているという、丸い明るいライト。あそこまではいかなくても、顔にライトが当たるようにするのも礼儀なんだなと思いました。皆さん、ちゃんと明るかった。(しかも背景を画像にしている方がちらほらいて、あれ、どうやって設定するのかすごく興味ある)


3・受身ではダメ

初めてのミーティング。
気持ちが完全に受身の状態で参加していました。

そのためグループに分かれての自己紹介ですら、気持ちの準備が間に合っておらず、大変テンパりました。

普段バリバリお仕事をなさっているだろう若い皆さんは、こういう時ハキハキとっても素敵でまぶしかったです。


4・そもそもリビングから参加している

子供たちは自室というものがありますが、我々親は「家」自体が自室という環境ですから、ベッドルームは一応あるけど、書斎なんてありません。狭いし。

リビングの一角を私のMacスペースにして使っていますが、LDKの全てが一室なので周りでみんながウロウロしているわけです。

猫なんてデスクの上を縦横無尽ですよ。

夜、そろそろ寝ようかなっていう時間帯に、急に私が

「よろしくお願いします。仕事は〜、趣味は〜…」

なんて声をあげて話し始めるわけです。
好奇の目にさらされるとはこのことですよ。

家族だしという割り切り半分、私の個室プリーズ! っていう気持ち半分でした。はあ。


でもまあ、こういったことを知らなくて良かったのかもしれません。

色々考えすぎると、やってみるまでの障壁が高くなってしまいますからね。

そして、あくまでも研修内容をがんばれ! って話ですからね。

今日から四日間、イースターホリデーで暇なので、お昼食べたら早速取りかかろうかなと思っています。





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