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♯49【子育て】保育園の先生に感謝

一昨日、娘の保育園で七夕夏祭りがあったのですが、そこで改めて
「保育園の先生って、ありがたいなぁ」
「すごいなぁ」
と思ったので、今回はそのことについて。

先生方への感謝を、ひらすら述べる回になっております。

夏祭りに限らず、保育園でのイベントでは、運営のスムーズさにいつも驚かされます。

会場の設営ひとつとっても、授乳室があるのはもちろん、ちょっとした休憩スペースがいたる所に設置されています。
また、ひとつのアトラクションに園児が集中しないよう、別会場での盆踊りの時間が、クラス別に設けられていたり、
園児の年齢に合わせて、アトラクションの難易度が絶妙に調整されていたりまします。


毎年、積み重ねてきたノウハウがあるのでしょうが、それにしてもすごい。

さらに、会場の装飾や、アトラクションも基本的には先生方の手作り。
会場内に張り巡らされている輪っかの飾りや七夕飾り、御神輿や山車の周りの装飾品・・・
見ていると毎年違うので、使いまわしている感じもありません。

これだけの準備をするために、どれだけの時間が掛かっているのでしょう?
就業時間内でこなせるとは到底思えない質の高さ。
持ち帰り残業で、何とか間に合わせているのでは?と想像してしまいます。

イベントに限らず、普段の生活でも、保育園では家庭ではできない (なかなか手が回らない) 様々な経験をさせてもらっています。

リズム体操といって、先生のピアノの演奏に合わせて広いお遊戯室を駆け回ったり、きゅうり・なす・トマトといった夏野菜を育てたり、芋虫を見つけてきて虫かごで飼育したりなどなど…。

これだけ、いろいろな働きかけをしてくれるので、娘も保育園がとても楽しそう。
「今日は、きゅうり取ったの」
と、収穫した野菜を持ち帰って一緒に食べ、
「今日はどろ遊びしたぁ」
と、Tシャツをこれ以上ない程に汚してくることもあります。

そもそも、保育園がなければ子どもを預けて外で働くことなんてできないわけで、保育園があるから、今の私たちの生活があるとも言えます。

こんなに価値のある仕事なのに、それに見合ったお給料が支給されにくい現実が腹立たしい。
「介護」などもそうですが、長らく社会の中で「女の役割」とされてきた職業って、こういう傾向がありますよね。
ただ、それを語り出すと止まらなくなってしまいそうなので、今日はやめておきます。

とにかく、今回言いたいことはただ一つ。

「保育園の先生方、いつもありがとうございますっ!」


最後まで読んでいただいてありがとうございました。





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