【子育て】何で家の中を走り回る?理由はシンプルにこれだった!
確か8月の上旬くらいから、子ども達が夕食後、部屋の中を走り回るようになりました。
「走り回る」と言っても、そこまで広いお家ではないので、リビングとそれに続く6畳間、直線距離にして約7mの間を、何度も何度もシャトルランのように往復するのです。
食事を終え、ほっと一息つきたいタイミングで、子ども達がドタバタと走り出すので、騒がしいったりゃありゃしない。
しかもせっかくお風呂に入ったのに、下手すると10分くらい走っているから、汗だくになってもう一度シャワーを浴びて欲しい状態に。
今までそんなことなかったのに、なぜ?
と不思議に思っていたところ、ふと息子が
「学童に行っても、ずっと静かな遊び (屋内での遊び)ばっかだから、つまんないんだよね~」
とこぼしたのを聞いて、はっとしました。
外遊びができていない・・・
運動不足なのかっ!!
ご存知の通り、この夏は全国的に35℃を超える猛暑日が続き、日中は迂闊に外に出られない程の暑さでした。
学童保育でも、熱中症のリスクから外遊びはあまり、というか全くできずにいたのです。
学校があれば週3回体育の授業があるけれど、それもない。
地域によっては学校のプールの開放日があるけれど、それもない。
夏休み中は室内で過ごすことがほとんどでした。
保育園に通う娘も似たような状況で、めちゃくちゃ晴れてプール日和なのに、気温が高すぎるとプールに入れないという保育園のルールによって、
「え?今日、プール入ってないの?」
という日が続きました。
体を動かす機会が極端に減っていたのだと思います。
子供達は有り余ったエネルギーを発散すべく、家の中を走り回っていたのです。
せめて、休みの日の早朝に公園に連れて行ってあげれば良かったのかな?と後悔したのですが、6時を過ぎるともう日差しが強くて、かなり暑くなっていたから、仕方なかったかもしれません。
9月に入っても日中はまだまだ暑いですが、朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきました。
涼しい日を選んで、子ども達と一緒に公園やおうち 近くの広場に行って、長らくできなかった外遊びを楽しみたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?