【エッセイ】もっと自由に、羽根を伸ばす
こんにちは。ひつぎひなたです。
ここ10日ほど、10話完結を目標に連続小説「ジンとセレン」を執筆しておりますが、ちょっとコーヒーブレイク。
最近つらつらと思ったことをエッセイ風に書いてみたいと思います。
「ジンとセレン」はふと思いついたネタを基に、あまり深くは考えずに気楽に書き始めたものでした。大好きなキャラであるジンちゃんを書くこと自体が嬉しくて。
そしたら、いつの間にかイメージが膨らみに膨らんで(よくあること)、あれ?今年の創作大賞に応募できるんじゃね?ぐらいのボリュームと良いお話しになりそな予感。
しかししかし。応募期限まであと5日しかないし、とても満足できる状態にまで練り上げる時間もなし。
いつもながら気が付いた時には風に乗りそこねているわたくしなのでした。
まあ、言うてもしゃあない。というわけで、次の機会を待つことにします。と、ここまでが前置き(長えよ)
こういう場で創作小説なんて書かせて頂いている立場からすると、自分の作品を皆さんに読んで頂きたいな、どうしたら皆さんに読んで頂けるようになるんだろうか。なんてことを考えたりします。
クリエイターであるなら、自分の作品は絶対に読んでもらえれば響く筈!って心のどこかでは思っている筈。です。よね。(デクレシェンド気味)
そう思ったときに、私のように積極的にアピールするのが苦手な人間は途方に暮れるわけです。さてどうすべ。
結果、小説をコツコツ書いているだけでアピールめいたものは何もしてないまま現在に至る。
本人が自分の心の奥底から沸き上がる承認欲求にまみれたくないと思っている以上、これはある意味仕方ないことなのかもしれません。
私は所謂スピリチュアルな体験もしております。
と言っても、世に言う霊能者みたいなことは出来ませんし、そもそも霊なんか見えません。
ただ、神様のいるところとそうでないところはわかります。目に見えているわけではなく、雰囲気で。
あとは、人と会ったときによくエネルギーをごっそり持って行かれて、その後数日間は体調不良で苦しむ側の人間でもあります。これ、本気で困っているので、避ける方法があったら教えて欲しいです。いやまじで。
夜うとうとしている時に、不意に意識を引き戻されて、閉じた目の中の暗闇の中でぴかぴか光る幾何学模様や記号や罫線がしゅばばっ、とものすごい勢いで流れていくのを見させられることがあります。
恐らくは神様からのメッセージなのですが、人間たる私にはそれの意味するところは全然わかりません。
でも、私の本体(いわゆる潜在意識でしょうか)はちゃんと理解しているようです。
一昨日もその状態になったのですが、幾何学模様と記号が流れる中で、初めてひらがなとカタカナが流れて来ました。早すぎて読み取れなかったけど。
これは、これから何か変化が起きる・・・ってことなのかもしれません。
こんな風にひらがなカタカナを見させてもらって、1日経ってからふと心に沸いた思いは
「自分で勝手に決めたリミットを外して、もっと自由に、翼を広げて、飛び立て」
ということ。
自分で勝手に決めたリミット。私の場合は、本当に申し訳ないけど、心のどこかで人間なんか理解出来ないし、どうせ分かり合えもしないって思ってることなのかなあ、と。・・・私の最大の弱点は、普通の人間が考えていることが全然わからないことなので(汗)
こんな傲慢ちゃんな考えはどう考えても良くないので、少しずつ人間に興味を持って、ここnoteにおいても、もっと他のクリエイターさんに刺激をもらって、お互いに切磋琢磨させてもらえたら有難いなあ、なんて。
多分、潜在意識としての心は繋がっているから、想いは届く、はず。
皆さんも、自分で決めた勝手なリミットを外して、背中の羽根を広げて、大地を蹴って自由な大空に飛び立てますように。
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