見出し画像

鬱病人:転職の苦悩

10月末に会社を辞めた。
圧倒的な古き悪き日系企業で心を病んだ。
コロナにもかかった。
入院中も仕事した。
嫌がらせも受けた。
そしてなにより、経営層の思い付きである矛盾だらけの指示に我慢がならなかった。
時間の無駄だと思った。

だから辞めた。
次も決まってないのに辞めた。

しんどかった。。

現在絶賛転職活動中。(11月末現在)

落ちまくった。
年齢もあるが、書類も通らないことも多い。
これまたしんどかった。

朝が辛い。朝が一番しんどい。
夜になるとちょっと楽になるんだけど、朝は本当にしんどい。

それでも、「心を燃やし」転職活動を続け、
なんとか2社ほど内定をもらえた。
今週末も最終面接が1つ残ってる。
ただ、それでも悩みは残る。

まず、鬱になったからなのか、
今は本当に自信がない。

仕事が決まらない恐怖もあったが、
決まった後は、本当に自分なんかが働き続けられるんだろうか?という不安。

1社はコンサルティング会社。
ハードワークが求められるんだろうと思われる、、大丈夫か俺。。
仕事はおもしろそうだとは思うが、、本当に怖い。。

もう一社はよく知る食品メーカー(実は昔いた会社)。
新規事業をやると言う。
給与は今よりも大きく下がるし、上司は同期だという。
・・・そんな状況でも戻りたいんならはいれば?というスタンス。
・・・なぜ当時辞めたか思い出した(上から目線で人の心を踏みにじる。)

心が苦しい。

ちょっと良くなってきた体調も悪い方向に戻ってしまってきたかもしれない。。

どうせ死ぬつもりなら、死ぬ気でやれよ、死なないから。
という前向きな自分もいる中で、
怖さにぶるぶる震えてる自分もいる。
失業者という社会的視線も痛い。

家族もいる。
情けない姿は見せたくない。
だけど自信もない。

生きるってなんだ?

心を燃やせ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?